こんにちは!
キャンプ歴は10年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
キャンプて必ず必要なテーブル、ファミリーはどうしても大きくなりがち・・・
そこで軽量コンパクトなソロテーブルをファミキャンで上手に使えないか考えてみました!
ファミキャンで使用するキャンプテーブルの種類
まず、キャンプ用のテーブルを種類別に一般的な「特徴、良い点、注意点」をまとめてみました。
フォールディングテーブル(折りたたみテーブル)
特徴: 折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びが便利。
良い点: 軽量で取り扱いが簡単。
注意点: ファミリーようになるとそれなりにかさばる。
ロールアップテーブル(巻き上げ式テーブル)
特徴: コンパクトに巻き上げて収納できる。
良い点: 折りたたみテーブルよりも安定感があり。
注意点: 木製のため折りたたみテーブルよりも若干重い。
木製キャンプテーブル
特徴: 自然な風合いがあり、安定感がある。
良い点: 長期間使用できる耐久性があり、他の素材よりも温かみがある。
悪い点: 他のテーブルよりも重く、コンパクトになりにくい
どれも特徴があって魅力的ですが、「収納力」に難あり・・・
そこで、もう少し軽量で持ち歩けるファミリー用テーブルはないかを考えてました。
焚き火ではなく食卓を囲む、焚き火テーブル仕様のファミキャンテーブル
グループキャンプなどで焚き火をする場合、焚き火を囲みながら食事をする風景をよく目にしますよね。
その時に利用されるのが囲炉裏型の焚き火テーブルです。
ただ、小さなお子さんがいる場合、焚き火を囲むには危ないですね。
そこで、この囲炉裏のに食卓をイメージしてテーブル配置を考えてみました!!
トランクカーゴ中心にをソロテーブルに食卓を彩ろう!!
まず、食卓の中央には「トランクカーゴ」のような収納コンテナを配置します
50Lサイズのトランクカーゴは
縦:約50cm × 横:約30cmのテーブル代わりになります。
専用の天板を配置すれば、雰囲気もアップしますよ。
もう少し大きめサイズの方が良いファミリには70リットルサイズのトランクカーゴがおすすめです。
トランクカーゴが大きくなると、その分収納力もアップします。
トランクカーゴテーブルにランタンやティッシュケースなどの家族共用のものを置き、その周りには俗にいう「ソロテーブル」を配置します。
<キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル>
ソロテーブルの定番はやはりこれですね。
縦:29cm × 幅:40cm × 高さ:12cm
一人用には十分な広さをもったソロテーブルです。
本体重量は約700g、4つ合わせて約3kg、収納箱になるトランクカーゴテーブルと合わせても6~7kgです。
フォールディングテーブルとほぼ同じくらいの重さでコンパクトかつ収納力を確保できますよ。
<ソト(SOTO) フィールドホッパー>
パッと開くだけで簡単にできるソロテーブルです。
縦:21cm × 幅:29.7cm × 高さ:7.8cm
アルミロールテーブルより小さめですが重量は約400g、4人分揃えても1.6kgです。トランクカーゴの中に家族分のテーブルを収納できますよ。
<スノーピーク(snow peak) オゼン ライト>
さらにコンパクトさを追求したいファミリーにはこちらがオススメです。
縦:21cm × 幅:29.7cm × 高さ:8.5cm
フィールドホッパーとほぼ同じ大きさで、重量は約270g!家族4人分そろえても1kgです!
高さが10cm程度のソロテーブルは囲炉裏テーブルの高さよりは低いですが、ロールスタイルキャンプだったら背の低いお子さんには丁度いい高さになるかもしれません。
お座敷スタイルの場合、お子さんには最適な高さになりますね。
<ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル>
もう少し高さの欲しいソロテーブルが良い場合はこちらがおすすめです。
縦:24cm × 幅:39cm × 高さ:17.5cm
囲炉裏テーブルに近い高さで大きさも十分なテーブルです。重要が約1㎏でやや重くなりますが、脚を起こすだけで設置できる手軽さと、スチール製のテーブルの頑丈さが魅力です。
<ベルモント(Belmont) Chillサイドテーブル BM-418>
高さを確保して、軽量のテーブルが欲しいときはこちらがおすすめです。
縦:20cm × 幅:25.7cm × 高さ16.2cm
重量は約570g、脚が天板にしまえるのでコンパクトに収納できますよ。
トランクカーゴとソロテーブルを組み合わせてオリジナルの食卓を作ろう!!
いかがだったでしょうか??
ソロテーブルは、一人でも持ち歩けるよう軽量に作られている魅力で、大きなテーブルと違って慣れればお子さんと一人でもテーブルを設置できるのも推しポイントです。
お子さんのマイソロテーブルが完成するかもしれませんよ。
「ソロテーブル」と言っても多種多様なギアがあるので、自分にあったキャンプギアを探しみてはいかがでしょうか?
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
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