こんにちは!
キャンプ歴は10年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
桜の季節も終わってキャンプシーズン到来です!!
今回はキャンプには欠かせない最新のマグカップ特集をさせていただきます!!
キャンプに必需品、マグカップ どんなものが良い??
「宿泊キャンプ、デイキャンプ、バーベキュー」、どんなスタイルでも欠かせないのがドリンクです
飲み物を入れるコップも便利なものが良いですね!
安すく済ませるなら、使い捨ての紙コップや洗ってなんかも使えるプラスチックコップが便利です
ホーロー製のマグカップはキャンプの雰囲気が出ますよ!
堅牢性と軽量化を求めるなら、ステンレスマグや、シェラカップも候補になりますね
とバリエーション豊富なコップですが、今回は保温性と収納力に優れた
二重構造のスタッキングマグ
を紹介したいと思います!!
二重構造って何?何がおすすめなの?
「二重構造」のマグカップと言っても「真空断熱タイプ」と「ダブルウォール」タイプが有ります
真空断熱のマグカップ
真空断熱のマグカップは内部と外部の間に真空層を持つように設計されています。この真空層が熱の伝導を防ぎ、飲み物の温度を保つ役割を果たしてくれます。
ダブルウォールのマグカップ
ダブルウォールのマグカップは内部と外部の間に空気の封入された層を持つように設計されています。この空気層も熱の伝導を防ぎ、飲み物の温度を保ってくれます。
どちらの種類のマグカップも「保温性」に優れています。
キャンプは夏は暑くて冷たい飲み物が必須、涼しい季節になると夜が冷え込むので暖かい飲み物やスープが欲しくなります。保温性の高いマグカップはオールシーズンで活躍しくれる必須アイテムといっても良いかなと思います。
スタッキングはキャンプでも自宅でも大活躍!!
初期の収納力を上がるためにはスタッキングできることは重要ポイントです。一般的にお皿などの初期類は重ねて収納できますが、コップはなかなか難しいです。
スタッキングすることができれば、キャンプの荷物の容量を減らすことができます。
スタッキングできるマグカップを自宅用にする時も収納力が高いとありがたいですね。
今回はECoがおすすめしたい、スタッキングできる二重構造のマグカップを紹介させていただきます!!
二重構造のスタッキングマグ5選
<サーモス 真空断熱カップ 360ml & 280ml>
サーモスの真空断熱カップ、価格からすると最安クラスです!!
しかも280mlサイズは360mlサイズの中にすっぽりハマる形状になっています!!
スタッキングを想定して開発されていないと思いますが、親子で360ml & 280mlをそろえれば、収納できますよ
<サーモス アウトドアシリーズ 真空断熱カップ 300ml>
こちらはアウトドアを想定して、スタッキングできる構造にになっています。
底のカバー(取り外し可能)が滑り止め役になってくれます。底カバーのカラーバリエーションもあるので、家族で色分けしても楽しいですね。
サーモスのカップあ真空断熱構造のため、保温性が高いです。アウトドアでも自宅でも活躍してくれること間違いなしですよ!!
<スノーピーク(snow peak) スタッキングマグ 雪峰>
キャンプのスタッキングマグと言えばこれ!
と思えるくらい有名なスノーピークのスタッキングマグ「雪峰」
200ml、300ml、450mlの3つのマグをスタッキングできます
チタン製なので450mlサイズで約100グラム、サーモスの約半分の軽さです!
軽い反面、高価格帯商品になるのが悩ましい所です・・・
<belmont チタンスタッキングダブルマグカップ>
2024年、ベルモントからチタンスタッキングダブルマグが発売されました!
220ml、300ml、450mlサイズのマグカップをスタッキングすることができます
チタン製のため、スノーピーク同様、驚きの軽さです!
値段はスノーピークよりも若干、安価ですがやはり高価格帯のマグカップですね
ベルモントのマグカップはダブルウォールタイプになるので保温性はサーモスより若干落ちる印象です。おそらくスノーピークも同様の傾向になると予想します。
同じスタッキング可能なマグカップ、安価かつ高い保温性を取るか、より高いスタッキング能力と無骨な軽量キャンプ用マグカップを取るか、悩むのも楽しいですね
この悩みを吹き飛ばすかもしれないマグカップを最後に紹介します
<TITAN MANIA(チタンマニア) カップ チタン製 ダブルウォール 4点セット>
TITAN MANIAのスタッキングマグは
120ml、180ml、300ml、450mlのチタン製の軽量マグが4つで10,000円をいる価格帯になっています。
価格帯は安価ですが、国内メーカーの品物なので品質は保証できると思います。
家族4人でおそろいのマグを使うのも楽しいですね
二重構造スタッキングマグ、何を選ぶ??
いかがだったでしょうか??
アウトドア用品のお供、マグカップにも色々な種類が有って、選ぶ楽しみが有りますね
無骨と軽量化を重視するなら「チタンスタッキングマグ」、欠点はチタン特有の金属のにおいが少しするかもしれません。焚き火などをするキャンプ中は気にならないと思いますが、自宅で使うと若干気になるかもしれません。
保温性とスタイリッシュさを求めると「真空断熱マグカップ」、ECoが紹介したマグカップはスタッキングをそこまで売りにしていないので、若干かさばるのが気になるくらい。
どちらを選んでも、キャンプが楽しくなることは間違いありません。!!
2024年、いろいよファミキャンシーズン到来です!!
今年もECoutdoorでは皆さんに役立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
コメント