こんにちは!!! ECo(エコ)と言います。
キャンプ歴は9年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
首都圏近郊のよくあるベッドタウン在住、会社務めの普通のおじさんです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)でマンション住まい。
マンションに家族4人、キャンプギアを置ける場所は年々減っていきます・・・
趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回はこのためにキャンプに行くといっても過言ではない、焚き火についてお話できればと思います。
キャンプの楽しみ焚き火!
キャンプでなんで焚き火をするのか?
一番の理由は「キャンプでしか焚き火ができない」かなと思います。
キャンプ以外で薪を燃やして炎を眺められる所には、なかなか出会えないですよね。
少なくも普通のファミリーキャンパーのEcoは出会えていません(笑)
陽が沈んだ後、焚き火からでる炎の揺らめきをながめるのは、何とも言えない癒しの時間ですよね。
焚き火をするまでの過程、薪割り、火起こし、薪をくべる、全ての作業が新鮮で子供達も興味津々、家族みんなで楽しめる、それが「焚き火」です。
ファミリーキャンプ向けの焚き火台に必要な機能は??
ファミリーで焚き火するとなると、色々と気を遣う部分も増えますね
①子供の安全第一
ファミリーで焚き火をするなら安全を第一に考えたいですね。ちょっとの揺れで土台か崩れてしまうような焚き火台は危ないですね。組み立てが簡単であれば、設営を手伝うお子さんが怪我をするリスクも減りますね。
②焚き火以外の機能も欲しい
焚き火台が薪を使った焚き火にしかつけないと、どうしても出番が少なくなってしまいます。炭と焼き網を使ってバーベキューグリルにしたり、五徳を置いてダッチオーブンを料理をしたり、焚き火以外にも使える機能が有ると便利ですね。
③薪をくべやすい
焚き火をすると、やっぱり子供達も薪をくべたくなります。薪をくべたりする作業が危なくないと、安心して子供達と焚き火を楽しめますね。
ファミリーに便利な焚き火台は?
<四角型 焚き火台>
一番オーソドックスな焚き火台で、焼き網や、ヘビーロストルを使用すればダッチオーブン料理もできます。四角型の定番はユニフレームさんとスノーピークさんですね。
〇UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル&ケースセット
僕が最初に使った焚き火台がこれです。使いやすく手ごろな価格体なのも魅力的です。焼き網でバーベキュー、ヘビーロストルでダッチオーブン料理と量の幅も広がります。地面に燃えカスが落ちにくいのも良いですね。焚き火をする時も薪をくべやすく、多用途で使えます。
・ユニフレーム ファイアグリルヘビーロストル
〇スノーピーク(snow peak) 焚火台
憧れのスノーピークさんの焚き火台。頑丈で、長く愛用できる一品と言われています。家族の成長と共に焚き火台にも味が出ていくのも良いですね
<円形 焚き火台>
〇コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク
コールマンさんのファイアーディスクは設置の簡便さと、脚がきれいにたためるため撤収時にかさばらないのも魅力的です。通気性も考慮された設計になっていて、初心者キャンパーさんでも安心して楽しめます。2家族くらい人数での焚き火も十分に楽しめる大きさです。専用の焼き網をつかってバーベキュー、五徳を使えばダッチオーブンも使えます。
・五徳 コールマン(Coleman) 焚火台専用
<カマド型 焚き火台>
カマド型の焚き火台はコンパクトに収納できるのが魅力的で鍋やダッチオーブンを置いての料理もしやすいのが魅力です
〇キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カマド スマートグリル B5型
カマド型の定番はキャプテンスタッグさんですね。コンパクト設計は秀逸です。B5型はファミリーには少し小さいかもしれません。
〇ヨーラー(YOLER) スマートフォールディングコンロ A4 GS003
Ecoファミリーが愛用させていただいているのYOLERさんのカマド型焚き火台です。鍋を二つ並べる広さもあり、焼き網を置けばバーベキュー、ダッチオーブンも置ける剛性も兼ね備えています。ロストルの高さを変えれば、焚き火も楽しめます。大人数でのキャンプには少し物足りないですが、ファミキャンにはちょうどいい大きさの焚き火台です。焚き火に使わなくても、ポケットストーブやアルコールストーブなどの風防としても使えるので、多用途で活躍してくれますよ。
<折りたたみ式 焚き火台>
折りたたみ式のいい所は何と言ってもコンパクトに収納できる所ですね。持ち運びに便利なタイプなので、ファミリーキャンプで荷物が多くなる時にも役立ちます。
〇ピコグリル 398
折りたたみ式の王道ですね。似たような形のものがAmazonでは多数販売されているのが、人気の象徴です。
〇TokyoCamp 折りたたみ焚火台
僕が愛用させていただいているがTokyoCampさんの焚き火台です。形がかっこいいのと、お値段もお手頃なのが魅力です。ダッチオーブンも使て、オプションの焼き網などを組み合わせれば、多用途に使えますよ。
焚き火台探しも楽しいファミリーキャンプ
「焚き火台」と一口に言ってもこんなにたくさんの種類が有ります。
自分のキャンプスタイルに合った焚き火台を探しのもワクワクしますね。
ちなみにEcoはYOLERさんのカマド型焚き火台とTokyoCampさんの折りたたみ焚き火台を使っています。
折りたたみ式の方で焚き火をしながら、焼き芋をしたり焼きトウモロコシ
カマド型の方では炭火で焼き物をしたり、朝は風防代わりにして朝ごはんを作ったりします。
当初はカマド型で焚き火をしていましたが、少し忙しいので2台使うようになりました。2台そろえても大きな出費にならないし、この二つは収納がかさばらないのが一番の購入の決め手です。残念ながら焚き火台は自宅ではなかなか出番がないので、家では静かに出番を待ってくれるいいヤツなんです。
皆さんのEcoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!!
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