こんにちは!!! ECo(エコ)と言います。
キャンプ歴は8年目ですが、まだまだ一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
首都圏近郊のよく言うベッドタウン在住の会社務めのごく普通のおじさんです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)でマンション住まいです。
マンションに家族4人、キャンプギアを置ける場所は年々減っていきます・・・
趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、家でも楽しく使えるキャンプギアを探しながら、日々研究の毎日です。
今回は先日の記事に引き続き「テントで快適に寝れるか?」に対する僕の行きついた着地点をお話しさせていただきます。
ECoが選んだマットは?
結論から言うと、僕はインフレーターマットを選びました。理由は
- 収納力
- 寝心地
- 汎用性
の3つです。
キャンプマットには何が有る?
キャンプマットは大きく分けて次の3つかなと思います。
<エアマット>
記事の中に空気をいれて膨らませる有名なやつです。マットと言ったらこれですね。
寝心地を重視したい僕は最初これを思い浮かべました。
やはりコールマンさんのが一番有名かなと思います。
見た目にもとっても良さそうですよね。しかも意外とお手頃価格なんです。
エアマットの欠点は膨らますのに手間がかかるとの、収納に場所を取る点がネックでした。選んだ当時はグルキャンメインだったので、仲間のテントに「エアマット使わせて!」とはさすがに言えません・・・(笑)
エアマットのくくりでは、こんなもの有ります。
こちらは収納力も有りそうで、収納の欠点を補ってくれそうです。こちらを選ばなかったのでは、「全部自分で膨らますのは少し・・」というのと、「凸凹マットよりはのたいらなマットの方がよさそうだな・・・」という2点からです。
<フォームマット>
こちらは銀マットに代表するような、ウレタンやポリエチレン素材のマットです。有名なのはサーマレストさんでしょうか。色々な所で紹介されていると思います。
今は各ネットショッピングサイトで色んなメーカーから出されていますし、100円ショップでも買えるくらい、出回っています。
こちらを選ばなかった理由は、サーマレストさんのマットは実体験したことがなかったので、「マットは限界あるよね・・・」と感じたからです。
もちろん十分寝れると思うんですが「快適」が合言葉だったのと、自宅での収納力に欠ける点で購入を見送りました。
<インフレーターマット>
これが僕が選んだマットです。「自然に膨らむ」というのに惹かれました。
空気を抜けば収納力も高いことが魅力的です。
僕が最初に買ったのは厚さ5㎝のものを選びました。収納時にかさばらずにある程度の厚みも有るものを選びました。こちらに近いものだと思います。
期待通り、自然に膨らんでくれて自宅での収納にもそんなに苦労しないので、大満足です。
ちなみに子供用にはこれにしました.
これは頭の部分は空気を入れて枕代わりにするタイプで、子供達は枕の部分を使わないで寝ています。
生地もしっかりしていて、とても良かったです。
インフレーターマットの耐久性は?
気になる耐久性はというと・・・
気になるのが空気弁の故障と、自然に膨らまなくなるところだと思います。
空気弁に関しては数年たっても故障の気配が有りません。商品が当たりだったのかもしれません。
膨らみに関しては、やはり段々と膨らみづらくなるとは思います。
けれど、ある程度は膨らむのでゼロから膨らます必要はないですし、張りのあるマットが好きな僕は最初の方から口で最後に吹き込んでいたので、あまり苦になっていません。
自分で吹き込んでしまっているので、さすがに他人には貸せませんが・・・
肝心の寝心地は??
寝心地はというと・・・、やはりお布団のようにはいきません。
それでも、地面の凸凹などは気にならなくなりましたし、僕の寝心地は劇的に向上しました。
キャンプは寝返りも打ちにくいし布団のような沈み込みを少し欠けるので、寝起きの体操は必須ですが、睡眠の質は改善しました。
最近は、自宅でも色々な事情で家族と別で寝ないといけない場合も有りますし、そんな時にも重宝します。災害時に避難所で使うようのマットにもなるかもしれません。
マットを買ってレベルアップ
キャンプマットを買って、また一つキャンプレベルが上がり、グルキャンに行っても居心地よく寝れるようになりました。次はいよいよ家族でキャンプデビューが近づいてきました。
その話はまだ次回・・・。では!!
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