こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長所:小学生)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
クロスバイクでの街乗りやサイクリング中・・・
「ドリンクは持っていきたいけれど、コンビニで買うのはちょっと面倒」
「冷たい飲み物や温かい飲み物を快適に持ち運びたい」
と思うことはありませんか?
そんなときに便利なのが「真空断熱ボトル」と
それをしっかり固定できる「ボトルケージ」の組み合わせ。
今回はクロスバイク初心者に向けて、真空断熱ボトル対応のおすすめボトルケージ3選と、その選び方のポイントをご紹介します!
そもそも「真空断熱ボトル」って?
真空断熱ボトルは、サーモスやスタンレー、モンベル、タイガーなどから発売されている、
保冷・保温機能に優れたボトルです。
真空構造によって、外気の影響を受けにくく、夏は冷たさを、冬は温かさを長時間キープしてくれます。
クロスバイクでの移動中にこまめな水分補給をしつつ、飲み物の温度を快適に保ちたいときにぴったりのアウトドアグッズです。
クロスバイクに使える真空断熱ボトルのサイズは?
真空断熱ボトルは一般的なスポーツボトルよりやや太めの設計が多いため、普通のボトルケージには入らないこともしばしば。そのため、真空断熱ボトルを使いたい人は、これから紹介するポイントを押さえた「ボトルケージ」を選ぶ必要があります。
ボトルケージを選ぶときのポイント
① 幅の調整ができるか
真空断熱ボトルは直径が約7cm〜8cm程度のものが多く、通常のボトルケージ(直径約7cm)では入らないことあります
「幅が調整できるタイプ」や「太めのボトルに対応した設計」のケージを選ぶようにしましょう。
② 素材と耐久性
街乗りでは段差や振動が多いため、ボトルが抜け落ちない保持力が求められます。
金属製のケージは丈夫で保持力が高く、樹脂製は軽量で見た目もスッキリ。
使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
③ とりつけやすさ
ボトルケージの取り付けや幅の調節が簡単だと、初心者でもストレスなく使うことができますね!
真空断熱ボトルにおすすめのボトルケージ3選
ここからは、実際に真空断熱ボトルにも対応できるおすすめのボトルケージを3つ厳選して紹介します!気になる商品はチェックしてみてください。!!
【ROCKBROS(ロックブロス)】ボトルゲージ
🔧《弾力性のある素材で様々なボトルに対応!》
幅調整はできませんが、高弾性のポリカーボネート素材で、いろいろな太さのボトルに対応できます。軽量ながら優れた強度をもっています、見た目もスタイリッシュ!
- 素材:ポリカーボネート
- 重量:約35g
【TOPEAK(トピーク)】Modula Cage II
🧰《調整ネジでジャストサイズにフィット》
調整幅だけでなく、底面も調整可能。ハイドロフラスクやスタンレーにも対応しやすい構造で、街乗り〜ロングライドまで安心して使えます。ECoもこちらを愛用しています!!
- 素材:エンジニアリングプラスチック/アルミ合金
- 調整幅:約63〜74mm
【Ibera(イベラ)】Adjustable Bottle Cage
🧴《見た目もスリム!スタイリッシュに真空ボトル収納》
モダンなデザインで、クロスバイクに自然になじみます。調整可能で、500ml〜800mlの真空ボトルに対応。しっかりホールドしてくれます。
- 素材:ポリカーボネート
- 幅調整:約63〜73mm
ボトルケージの取り付けは簡単!!
クロスバイクのフレームには、多くの場合ボトルケージ用の取り付け穴(ダボ穴)が2つあります。
ボトルケージの取り付けは六角レンチ(アーレンキー)1本で簡単に取り付け可能です!!
初心者でも安心ですね。
快適な街乗りに「真空断熱ボトル+対応ケージ」は最強コンビ!
いかがだったでしょうか?
真空断熱ボトルと、それにぴったり合うボトルケージを選べば、街乗りが一気に快適になります。
夏は冷たいスポーツドリンクを、冬は温かいお茶やコーヒーを楽しみながら、通勤・通学・週末のサイクリングに出かけましょう。
クロスバイク初心者の方も、今回ご紹介した調整機能付きのボトルケージを選べば失敗しません。
まずはお気に入りのボトルと、それを固定できるボトルケージを手に入れて、快適なクロスバイク生活を始めてみてくださいね。
もっと詳しく商品を見たい方は、それぞれのAmazon・楽天のリンクをチェックしてみてください!
他にも「街乗りにおすすめの真空断熱ボトル5選」も別記事で紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
これからもECoutdoorでは皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!!
コメント