こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長所:小学生)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回はマンション暮らしの街乗りクロスバイクライフについてお話させていただきます。
クロスバイクの町乗りの課題、荷物運び・・・
ECoも当てはまりますが、クロスバイクユーザーさんはスポーツ用だけではなく、通勤・通学、買い物などのちょっとした街乗りなどなど・・・日常使い用にもなっている方が多いかなと思います。
そこで、課題となるのが荷物が乗らない・・・という点
今回はそんな課題について考えてみたいと思います。
一番簡単な解決法・・・後付けの前かご・・・
クロスバイクの荷物問題の解決に一番簡単なのは
後付けの前かごをつけること
前ハンドルに付けるだけ、簡便に付けられるものも有ります
ただ、せっかく手に入れたカッコいいクロスバイク
前にかごを付けるのは・・・気が引ける・・・
ECoはそんなことを考えてしまいます・・・
今回は、そんな悩みを解決すべく考えたことをお話しさせてもらいます。
安定感抜群 「リアキャリア+パニアバッグ」
前かごは付けたくないけど、後ろ側ならつけても良いという方には
リアキャリア+サイドバッグ(パニアバッグ)
を装着すると、たくさん荷物を積むことができます。
リアキャリアは後付けできるものが多数販売されています。
国内企業のミノウラのリアキャリヤは値段をお手頃で、挑戦しやすい製品です。
スチール製で安定感も有るのが特徴です。
リアキャリアもラインナップは豊富です
ROCKBROSのサイドバックは値段もお手頃で大容量が入るリアバッグです。
これだけ積載できれば、安心ですがリアキャリアは簡便に取りはずができない点
サイドバックを付けると、後輪周りがかなりかさばった感じになるのがデメリットです
簡単装着!! 「サドルバック」
リアキャリアは「ゴツクて苦手・・・」
という方には・・・
サドルバックがおススメです!
シートポストとサドルに固定するだけなのでリアキャリアよりも簡便に取りつけられます。
容量はサイドバック程は入りませんが、代用容量タイプも有ります
GORIXのサドルバックは荷物を出し入れするところがロール式になっているので、コンパクトサイズか大容量(最大13リットル)まで対応しています。
ECoも形は違いますがGORIXのサドルバックを使用しています。サドルバックには主に運動する時の着替えなどを入れたりしています。


サドルバックには小物収納サイズの物もあり、ちょっとした街乗り荷物入れには、コンパクトサイズの方がスタイリッシュですね!
サドルバックは簡便に取りつけられる分、大容量といってもリアキャリアに積むほどの量は入れられません。形状の都合上、細長いため袋のため、入れることができる荷物には若干の制限も有ります。
ECoはサドルバックを買い物にも使いたかったんですが、野菜や飲み物をは衣服に比べて重いので、たくさん入れると折れ曲がってしまうこともあります・・・

手軽で一番の安定感 「バックパック、」「メッセンジャーバッグ」
ここまでは自転車に取り付ける収納のお話でした
やっぱり、荷物を運ぶのに一番簡単なのは身に着けること
バックパック、メッセンジャーバッグのメリットデメリットをご紹介ます
<バックパックの特徴>
バックパックのメリットは安定感が高くて両手が自由になることです
バックパックは両肩で支えられるので大容量のもの多く、通勤、通学、買い物にも対応できます
デメリットは夏場は背中が蒸れやすいこと
自転車に乗ってる時は若干荷物の出し入れが大変な点などです
KARRIMOR(カリマー)のバックパックは通勤にも合うデザインで大容量なサイズもあり、値段の手の届きやすいバックパックです。ECoの通勤バッグもカリマーです!
<メッセンジャーバッグの特徴>
メッセンジャーバッグのメリットは片肩のカバンなの荷物が取り出りやすいこと
バックパックよりもデザインがシンプルで、ファッション性も高い点です
欠点は片方の方に負担がかかりやすい点
バックパックに比べると容量が小さい点です
ECoも使用しているCHROMEのメッセンジャーバッグ、は体にフィットして肩掛けの負担を最小限にしてくれます。ショルダーストラップにはパットが入っているので長時間装着しても方の負担はかなり少ないです。
番外編で紹介したいのがコンパクトサイズバックパックです
「急に買い物の用事ができてしまった・・・」
そんな時はサドルバックにこちらを常備しておけば安心です。コンパクトサイズですが、容量は約20リットル、ちょっとした買い物には十分なサイズです
クロスバイクで街乗り、荷物運びも工夫次第で楽しめます
いかがだったでしょうか??
ECoの自転車の荷物運びは
サドルバック
バックパック
メッセンジャーバッグ
この3つを使い分けています
クロスバイクは荷物の積載が少ない分、爽快に走ることができるのが一番の楽しみです!
クロスバイクを楽しみにながら、買い物などの街乗りも便利にしたいですね
荷物運びツールを選ぶ楽しみに含めて、スポーツバイクを楽しましょう!!
これからもECoutdoorでは皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!!
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