こんにちは!
キャンプ歴は9年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回は年末が近づき、「ふるさと納税どうしようか??」と考えている方もいるのではないでしょうか?
今回はふるさと納税でいただくキャンプギアがどの程度お得なのか考えてみたいと思います。
ふるさと納税でキャンプギアをゲットしよう!
ふるさと納税は地方自治体に寄附金を贈り、その自治体の特産品や観光地の体験などを返礼品として受け取ることができる制度です。
ファミキャン目線からだと、アウトドア関連事業に力を入れている地方自治体に寄付することで、
- 便利なアウトドアギアをいただける
- 自治体のアウトドア事業が活性化する
- 新たなアウトドアギアに出会える
- 魅力的な商品開発につながる
ふるさと納税はこの好循環を生み出す、素晴らしい事業です。
もっとも大事なのは、寄附金は所得税や住民税の控除になるため、手数料を除き還付されるということです。「地方を応援しながら、お礼をいただける」見逃す手はない事業なんです!!
ふるさと納税の返礼品の価格について
総務省はふるさと納税の返礼品の返礼率を3割以下とすることと通知を出しています。
(引用:総務省ホームーページ)
この案内から考えると、各自治体の皆様が工夫を凝らしたふるさと納税の返礼品の実売価格が寄付金額の3割程度になっている場合、ルールを守った設定になっているということですね。
「返戻率が3割以上だったらお得、3割以下だったら損」という意見も有るかもしれませんが・・・・
キャンプギアに着目すると、ふるさと納税のお礼でいただいくキャンプギアを実際に買った時と同じくらいの金額の返戻率であれば、寄付しがいが有りますね
そこで、今回はECoがお進めしたいキャンプギアがどれくらいで買えるものなのかを調べてみました。
ふるさと納税の実売価格の比較
<新潟県 三条市:CAPTAIN STAG オーリック小型ガスバーナーコンロ(圧電点火装置付き):寄付金額 14,000円>
ECoもふるさと納税でいただいたキャンプスタッグの小型ガスバーナー、我が家のファミキャンには欠かせないギアになっています。
Amazonの実売価格は約3800円でした。実店舗で買う場合、もう少し高い可能性も有りますし、14,000円は適性に感じますね。
<新潟県 三条市:TSBBQ ステンレスダッチオーブン 10インチ:寄付金額 70,000円>
こちらもECoがふるさと納税でいただいた村の鍛冶屋 TSBBQのステンレスダッチオーブン10インチ。自宅でも使いやステンレス製ダッチオーブンはパパ料理に欠かせないギアになっています。
Amazonの実売価格は20,900円、ほぼ3割ですね!
寄付した金額が税金の控除で還付されることを考えれば、とってもお得です。
ちなみにEcoはダッチオーブンケースは純正品には手が出せずキャンピングムーンのものを使っています。
純正品ではないですが、満足いく品質ですよ
<新潟県 三条市:ベルモント 焚き火台 TABI(グリルエクステンション付):寄付金額 33,000円>
軽量ギアで有名なベルモントの焚き火台 TABI。チタン製で重量が500g以下というのにはびっくりです。
小型の焚き火台のため、家族でゆっくり焚き火を眺めるには良いサイズです。
現時点でのAmazonの実売価格は12,100円。Amazonは価格変動が大きいの判断しにくい部分もありますが、現時点ではふるさと納税でのお得感が高そうですね。ふるさと納税の返礼品は市場の価格変動の影響を受けにくいというメリットも有りそうですね。
<新潟県 三条市:ベルモント UL Hibasami 火ばさみ:寄付金額 10,000円>
ECoがずっと狙っている人気Youtuber FUKUさん一押しのUL Hibasami、火ばさみは100均でも手に入ってしまうので中々手が出ないのですが、いつかは手に入れたいと思っています。
Amazonで3,000円以下で販売されていることはほぼ見た記憶がないため、価格変動を考慮すとお得感が高い品物だと思います。
ふるさと納税を有効活用してキャンプギア入手!!
いかがだったでしょうか??
昨今のふるさと納税は各自治体がルールの中で工夫を凝らしてお礼の品物を準備していただいていることが、分かりました。
ふるさと納税では、今回紹介できなかったもの以外にも様々なキャンプギアを手にすることができますよ。
Amazonなどのショッピングサイトでは手に入らない独自アイテムを扱っている自治体も有りもふるさと納税の魅力の一つかなと思います。次回はそういうものも紹介できればと考えています。
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
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