自宅で使える寝袋~オフキャンプの活用法~

キャンプ

こんにちは!!! ECo(エコ)と言います。

キャンプ歴は8年目ですが、まだまだ一人前に程遠いファミリーキャンパーです。

首都圏近郊のよく言うベッドタウン在住の会社務めのごく普通のおじさんです。

家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)でマンション住まいです。

マンションに家族4人、キャンプギアを置ける場所は年々減っていきます・・・

趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、家でも楽しく使えるキャンプギアを探しながら、日々研究の毎日です。

今回はキャンプ用の寝袋をいかににして自宅で使うかのお話です

寝袋のは自宅で使える??

結論から言うと、僕個人的な意見では十分に使えると思っています。

寝袋はキャンプという自宅より不自由なな環境でも使えるように作られていますので保温性は十分です。

中綿がダウンなどの羽毛であれば保温性は十分ですし、合成繊維でも屋内であれば不自由ないと思います。

我が家には客室と呼べるようなスペースはないためどうしようか悩んだ時期も有りましたが、最近は、もし親族が急に泊まることになったら僕らは寝袋を使えば良いねと奥さんと話しています。

マミー型寝袋

以前の記事でも紹介しましたが、僕が一番最初に購入した寝袋はモンベルさんのマミー型寝袋です。

中綿はダウンなので自宅では少し寒くなる前の羽毛布団を出す前などに出番が来ます。

マミー型ですがチャックを全開にすれば子供用としては十分な大きさになります。

大人が使おうとすると少し小さいかもしれません。

気になる点は表地の生地がポリエステルのようなツルツルする素材だと寝汗が出た時に少し居心地が悪いのと、軽くてフワフワなのですぐ安定感が若干欠ける点でしょうか・・・

モンベルさんの寝袋は購入後5年以上経過していますが、いまだに現役、品質の良さに驚かされます。

封筒型寝袋

マミー型寝袋の欠点を補ってくれるのが封筒型です。

封筒型は名前の通り封筒型の四角形のため、チャックを全開にすれば普通の布団のようにして使えます。

我が家は2つ目の寝袋としてコールマンさんの封筒型寝袋を購入しました

こちらは値段がお手頃なのと、表地がポリエステルですが綿に近い作りになっているため、肌触りが良いです。買い足せば連結できるのもキャンプ本番では強みですね。

こちらは大人でも十分使えるので、春秋シーズンに出番が来ます。

気になる点と言えば、収納時にまとめるためおロールベルトに物をひっかけてしまうことでしょうか・・・

ちなみ僕はキャンプギアといった「コールマン」というタイプで、初めて買った憧れのコールマン製品がこちらの寝袋でした。最近は他のブランドさんにも目移りするようになりましたが、基本コールマンが大好きです。

気になる寝袋

今、気になっているのはキャプテンスタッグさんのエントリー用寝袋です

値段の安さにビックリしますが、キャプテンスタッグさんは安心の国内ブランドなので、夏前のタオルケット替わりなるんじゃないかと思い、購入検討中の品物です。

やはり自宅で使うとなると封筒型が使いやすそうな印象です。

キャプテンスタッグさんは国産なのにお手頃価格で、我が家のキャンプライフを支えていただいております。

自宅で寝袋を使うと・・・

キャンプをしない時に寝袋をどうするか?

棚の隙間に入れてらっしゃる方も多くいるのではないかと思います。

家の布団として使えば、寝袋用の収納もいらず寝袋の型崩れの防止にもなります。

もちろん掛け布団の寝心地の良さには勝てません。

寝袋の有効活用の一つとして提案させていただきます。

次回は寝袋の次に買ったキャンプギアの活用について紹介させていただければと思います。

では!!

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