こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長所:小学生)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回は、ECoのキャンプ以外の楽しみの一つ、クロスバイクライブについて少しお話させていただきます。
改めて・・・そもそもクロスバイクって何か知ってますか??
ここ最近は、街中でも自転車に乗っているライダーさんをたくさん見かけます。
その中で、車道の脇を走っている多くの自転車はおそらくロードバイクとクロスバイクのどちらかです。
大きな違いは「ハンドル」の形
ロードバイクはドロップハンドルと呼ばれる曲がった形状のハンドルが使われています。競輪などでよく見る形のものです。
ドロップハンドルは前傾姿勢になるため、空気抵抗を減らせるため、よりスピード重視の作りになっています。
クロスバイクのハンドルはフラット型(マウンテンバイクなどと一緒)のため、比較的リラックスした姿勢で乗ることができ、運転中の視野も広いので安全面でも初心者向きと言えます。
ECoは主に通勤の時に最寄り駅までの移動などの街乗りがメインのため、クロスバイクの方が使い勝手がよく感じていいます。
タイヤの幅もクロスバイクの方が若干幅広なことが多く、クロスバイクの方が安定感が有りますね。
ECoもたまに近所の川沿いの自転車ロードを走ること有ります
道が舗装されている場所ではロードバイクの方がスピードが出るので、爽快に走れます。
クロスバイク、ロードバイク選びは「どんな時に自転車を乗ることが多いか」をイメージして選ぶのが良いかもしれません(^^)
おすすめクロスバイク ブリヂストン「XB1」
ブリヂストン「XB1」は初心者でも扱いやすく、コストパフォーマンスの良さ売りのクロスバイクです。

XB1のおすすめポイントを紹介します
3×8の24段変速ギアは信頼性の高いシマノ製が採用され、平坦な道から急な坂道まで初心者でも快適に操作できる環境です。
本体のフレームは軽量で耐久性が高いアルミが使用され、重量は約12kg。持ち運びや扱いやすさが抜群です。
ハンドルに取り付けるライト、スタンド、ワイヤーロックが標準装備されて、初期投資が少なく、すぐに乗り始められます。
身長に合わせたサイズ展開があり、自分の身長にあったサイズを選ぶことができ、予算は大体6~7万円(税込)と、ライトユーザーでも手が届きやすい価格設定になっています。
ということで、自転車初心派のECoにとっては最適なクロスバイクなんです!
ECoがXB1を購入した時は新型感染症の影響の品薄時期で、入荷に時間を要しましたが、最近はかなり手に入りやすくなっているようです!!
クロスバイクの残念ポイントは??
「クロスバイクは良いとことばかり!!」
残念ながら、そうもいきません。きちんと惜しいポイントも紹介します。
クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの良い所を取った「万能型」のため、残念ながら「スピードはロードバイク」、「オフロードはマウンテンバイク」に性能は劣っています。
ECoの場合は、「万能型」が生活にマッチしているので大満足です!
泥除けがないので、雨の日や雨上がりの日は、泥が跳ねやすいです。そういうときは泥よけが欲しくなります。泥除けはシートポストに取り付けるタイプが便利ですね
ECoにとっての最大の難点はやはり「カゴがない」ということだったかなと思います。
当たり前といえば当たり前ですが・・・、ないと買い物の時は不便です。
その場合はキャリアを付けるか、バッグを持つことかなと思います。
キャリアはシートポストに取り付けるサドルバックが、簡便に使えるのが便利です。
ただ、やはり容量が少ないので、折りたたみ式のバックパックを携帯するのもおすすめです
機能性を考えると、一般的な通学自転車や買い物用自転車の方がカゴも有るし、泥除けも有るので便利です。
それに勝る「走り心地」のために、クロスバイクに乗っています!
スイスイと走る感覚を覚えると、なかなかカゴ付自転車には戻れないですよ
街乗りユーザーに最適、クロスバイク ぜひ体感してください!!
僕は普段から、毎週サイクリングロードを走ったり、自転車で遠くまで走っていくタイプではないので、買い物がてら、街の景色を楽しみにながら街乗りをしています。
基本は街乗りだけど、「たま~に」サイクリングで走り抜けてみたい!という方にはクロスバイクはとってもお勧めできるのではないかと思います。
最後に、街乗りとはいえ、ヘルメット着用は必須。ECoの先日、道路の凹みにタイヤを取られ横転した苦い記憶が有ります。
これからもECoutdoorでは皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
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