こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長所:小学生)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回もマンション暮らしの街乗りクロスバイクライダーが悩みの一つ、ヘルメットのかぶり方についてお話させていただきます。
【再掲】自転車に乗る時はヘルメットが必要!
前回の記事でも掲載しましたが、自転車に乗る時はヘルメット着用が「努力義務」になっています
→詳しくはこちら「街乗りライダーの悩み?~ヘルメット問題を解決!~」
2024年11月から本格導入された道路交通法「交通反則通告制度」の一環で、違反した自転車利用者に対して反則金と共に青切符が交付されることになりました。(具体的な反則金などは、正規には発表されていません)
この制度の目的は危険運転を防止、自転車の重大事故を防止するというのが目的です。
我々、街乗りクロスバイクライダーは
「歩道を高速で走るなど、歩行者を危険に晒す行為」
に特に気を付けなければいけません。(もちろん「スマホ操作・ながら運転、飲酒運転」などもってのほかです・・・)
クロスバイクやロードバイクは法律上「軽車両」に分類され、原則として車道の左側を走行することが法律で定められています
ただ車道を走れない場合もあり、歩道を走らざるを得ないこともあると思います
クロスバイクは歩道を普通に運転しているだけで、通常の自転車より早いスピードが出ています
何気なく走っていても歩行者の方は「危ない!」と思うことが有るかもしれません
やはり、原則車道を走ることになるわけですが、真横を車が走り抜ける状況でヘルメットなしは危険すぎます
身の安全のためにもヘルメット着用はとっても重要です!
街乗りでカジュアルにヘルメット着用するには??~合言葉は「帽子感」~
ECoは普段は街乗り、通勤利用がメインの街乗りクロスバイクライダーです
所有しているクロスバイクはブリヂストンXB1です


街乗りのようにカジュアルにヘルメットの装着するために、ヘルメットのを防止感覚に近づけることがおススメです。今回は、
・ヘルメットの下の「サイクルキャップ」
・フロントバイザー付きヘルメット
を紹介させていただきます。
カジュアル街乗りライダーのすすめ①~サイクルキャップ~
まずはサイクルキャップ、ヘルメットの下にサイクルキャップをかぶると、おしゃれ感が上がり、ヘルメットの見た目もやわらぎますいよ
サイクルキャップの選び方としては
・長すぎるツバだと顔がさらに長く見えることもあるので、短めのサイクルキャップだそうです
・ヘルメットの中にかぶるので、 薄手の吸水速乾素材が快適です
・無地のシンプルなデザイン・濃いめカラーの方が顔の印象も引き締まって見えますし、街乗りも使いやすいです
パールイズミのサイクルキャップはシンプルなデザインで、吸汗速乾素材で夏もムレにくい機能性の高いキャップです。
デザイン性で行くなら、メッセンジャーバッグなどでもなじみにのあるCHROMEのサイクルキャップがオシャレでおススメです!
番外編ですが、サイクルキャップをかぶっているように見せるためヘルメットに装着するバイザーもあります
カジュアル街乗りライダーのすすめ②~フロントバイザー付きヘルメット~
次に紹介したのが「フロントバイザー付きヘルメット」
本来、フロントバイザーは直射日光の眩しさを軽減する「日除け」や雨天時の「雨除け」などの機能が有りますが、街乗りライダーには、クロスバイクやMTBに合わせたカジュアルな見た目が有っている部分も有ります。
サイクルキャップのつばのように、ヘルメットを防止のような印象にできるのが良いですね。
<OGK Kabuto CANVAS-URBAN>
CANVAS-URBANは街乗りを意識したデザインで通勤、通学にも似合うデザインが特徴です。脱着可能なキャンバスバイザーはヘルメットの通気性を邪魔しないのも嬉しいですね
<OGK Kabuto CANVAS-SPORTS>
もう少しスポーティなタイプが好にな方にはCANVAS-SPORTSをおすすめします。別売りになりますキャンバスバイザーを装着して、デザイン性をあげることもできます。
<OGK Kabuto FM-X>
MTB用から町の利用まで対応できるFM-X、フロントバイザーがデザイン性を高めてくれます。通気性や重量もスポーツと遜色なく、カラー展開も豊富です
<OGK Kabuto REZZA-3>
REZZA-3は今回紹介する中では一番スポーツよりですが、フロントバイザーが同梱されいてるので、街乗り用にデザイン性をあげることができます。
ECoもREZZAシリーズを使っています!
サイクリングシーズン本番!安全運転でGo!!
いかがだったでしょうか??
自転車のヘルメット着用は努力義務とはいえ、自分の身を待るためにの必須アイテム
自分好みのヘルメットの着こなしができるとサイクリングも楽しくなりますね
世間はゴールデンウイーク、自分好みのヘルメットを選び街乗り自転車ライフが満喫しましょう!!
これからもECoutdoorでは皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!!
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