梅雨の街乗りライダーの必需品!!クロスバイクの泥除け対策!!

ロードバイク

こんにちは!

キャンプ歴は12年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。

家族4人(妻、子供(長男:中学生、長所:小学生)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい、趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。

もうすぐ6月・・・梅雨が近づいてきました

雨だと自転車に乗りにくくなるのはもちろん、雨上がりは街乗りライダーを悩ませる時期でもあります

今回はそんな梅雨時の街乗り便利アイテムについてお話させていただきます。

街乗りライダーは梅雨を乗り切り、クロスバイクを楽しもう!!

日本は梅雨があるので特定の時期に雨が多く降る時期が有ります。

最近の日本の梅雨は、地域やその年によってばらつきがありますが、だいたい30〜45日くらい続くことが多いです。

ヨーロッパ(特にイギリスなど)は1年中、細かい雨が続く地域も有り、そういう地域に比較すると、の本は、梅雨の時期を乗り切れば快適な街乗りを楽しめます

なんで、クロスバイクには泥除けはないの??

クロスバイクは軽さを重視したスポーティな見た目になっているため、泥除けがないことが多いです

泥除けあると、見た目が「ママチャリ」っぽくなってしまうためです

クロスバイクは「街乗りと軽いスポーツ走行の中間」のような設計になっているので、走行時の軽さや風の抵抗を減らすため、泥除けなどのパーツを減らしています。

クロスバイクはユーザーが用途に合わせてカスタムできるような作りになっているので、泥除けも、必要な人だけがあとから付ける設計になっています。

クロスバイクにカスタムできる便利な泥除けってどんなもの??

爽快にクロスバイクを楽しみたい街乗りクロスバイク初心者のECoは「できれば泥除けはつけたくない」です

そんな街乗りライダーさんには、取り外し可能な泥除けがおススメです!

泥除け選びのポイントは主に4つ

機能性
 実際に泥・水はねをどれだけ防げるか。街乗りで服が汚れてしまうのは避けたいですね

着脱のしやすさ
 雨の日に工具なしで簡単に取り付け、取り外せるか、長く使っていくにはとっても大事

カッコよさ
 昨日も大事ですが、やっぱりデザインや見た目がスマートものを付けたいですね

軽さ
 泥除けの機能が上がると重量も増えがちなので、機能と軽量感のバランスも大事です

クロスバイク カスタム泥除け おススメ3選

<SKS Raceblade Pro>

 前後ホイール全体をタイヤに近く所に設置できるので跳ね上げ水に強くて機能性が高く、黒系デザインが多く、クロスバイクの見た目を損なわないが特徴です
 取り付けは工具不要、ストラップとゴムパーツで簡単に装着でき、タイヤサイズに合わせて微調整もできます。
 機能性が高い分やや重いのと、外した時の収納場所を確保する必要があるのがやや気になる点ですね

 通勤・通学でも使いたい人、機能重視の方におススメです!!

<Topeak Defender RC1 / RC11 セット>

 カバー範囲はSKS Raceblade Proにくらべると少し短め。小雨や軽い路面の水たまりには十分ですが、大雨だと水跳ねがやや気になるかもしれません。
 ワンタッチ脱着で装着は超簡単!雨の日だけつけるスタイルに最適、小型・シャープなデザインはスポーティなクロスバイクによく合います。軽量なので、重さ気にならず、収納場所にも困らないですね。

 雨上がりの街乗りメイン、雨天時はあまり使わないデザイン重視なライダーさんにおススメです!!

<ASS SAVERS(アスセイバー) REGULAR リアフェンダー>

 サドルの下につけるだけの簡易フェンダーです
 シートの下に差し込むだけ、5秒で着脱OK!20グラム前後の超ミニマルでカバンの中に入れておいてても邪魔にならな重量です。
 大きさの通り泥除け効果は限定的なので、急な雨対策用として重宝しそうです

 突然の雨対策用、普段は泥除けを見せたくないライダーさんにおススメです!!

梅雨を乗り切り、楽しいクロスバイクライフを楽しもう!!

いかがだったでしょうか??

1年の中で、ややクロスバイクを乗りにくい約1ヶもうすぐ始まります

フェンダーを付けるとクロスバイクの見た目も変わり、季節のスタイルの変化を楽しむのも良いですね!!

これから梅雨シーズンに向け、自分好みの泥除けギアを選んで自転車ライフを満喫しましょう!!

皆さんの泥除けギア選びの参考になれば嬉しいです!

これからもECoutdoorでは皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!

皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!!

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