キャンプ歴は9年目になりましたが、一人前に程遠いファミリーキャンパーです。
家族4人(妻、子供(小学生の男女1人づつ)、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。
趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です。
今回は2023年、ふるさと納税第5弾、真空断熱編をお話しさせていただきます。
家族の味方、真空断熱食器
真空断熱構造の食器は、二重壁構造になっており、内側と外側の間に真空層が作られています。
この真空層は食器内部の熱を外部に逃がしにくくする役目をし、飲み物や食べ物を長時間保温・保冷することができます。
キャンプでは温かいスープや冷たい飲み物を長時間、美味しい状態でキープすることは快適に過ごすためにも重要なポイントです。
またダブルウォール構造の食器は結露しにくいため、夏の暑い時期に結露の水でテーブルがべちゃべちゃになることも防いでくれます
そんな真空断熱(ダブルウォール)構造のアウトドアツールをふるさと納税のお礼の品物でいただけれたら嬉しいですよね。
今回はEcoが発見した真空断熱構造ツールを紹介させていただきます。
ふるさと納税のお礼品物は、寄附金額に対する返礼品の金額の割合が30%と総務省に定められていて、寄付金額が多いと、お礼の品物の金額も上がります。
ただし、皆さんそれぞれの年間所得によって、寄付できる金額には上限が有るので注意が必要です。
ふるさと納税でもらえる真空断熱 マグカップ、グラス
<奈良県 奈良市:フタ付ステンレスマグカップ320ml ブラック:寄付金額 5,000円>
真空断熱製品の定番の一つはマグカップですね。フタ付きなのは中身がこぼれにくいのはもちろん、アウトドアでは焚き火の灰が飛んで入ってしまうようなことも防止できる点でメリット大ですね。
<奈良県 奈良市:フタ付ステンレスマグカップ460ml ブラック:寄付金額 10,000円>
最初に紹介したものの、大きめサイズです。フタ付きマグなので、これから暑くなる季節でも冷たい飲み物を長時間キープできますね。
<新潟県 三条市:スノーピーク ステンレス真空マグ 300 MG-213:寄付金額 14,000円>
キャンプに持っていく真空マグと言ったらこれ!!
スノーピークさんの真空マグ350mlです。ふるさと納税でいたただけるなんて、さすが国内メーカー!
スタイリッシュなデザインは自宅用にも良いですね。
マグカップは飲み物意外にもスープカップにも使えます。ダブルウォール構造で外側が熱くなりにくいのもポイントアップです!
<新潟県 三条市:スノーピーク ステンレス真空マグ 450 MG-214:寄付金額 17,000円>
スノーピークさんの真空マグの大きめサイズです。銀色のデザインはビールジョッキ代わりにしても良いですね。450ml入るので350mlの缶ビールは余裕をもって注げる容量です。
<熊本県 水上村:サーモス名前入り オリジナルジョッキ 600ml:寄付金額 22,000円>
夏のビールを美味しく飲みたいお父さんはこちら!
熊本県水上村の石材店さんの技術を生かした名入れをしてもらえます。これがあれば、キャンプの最初の一杯の楽しみが倍増です。
ふるさと納税でもらえる真空断熱タンブラー、ボトル
<広島県 海田町:彫刻名入れ真空断熱二重構造ステンレスタンブラー:寄付金額 16,000円>
安芸グラス工芸の工場の技術を生かした名入れステンレスタンブラーです。名入れのデザインは様々なタイプに対応しているようなので、家族で揃えるのも素敵ですね。
<長野県 諏訪市:諏訪市オリジナル モンベル ステンレスサーモタンブラー400:寄付金額 20,000円>
長野県諏訪市とモンベルさんがコラボしたステンレスタンブラーです。車のドリンクホルダーに納まる形状なので、キャンプのお供に最適です。カラーバリエーションがあるのも魅力です。
<大阪府 門真市:タイガー 真空断熱炭酸ボトル MTA-T050KS スチール 0.5L:寄付金額 20,000円>
大阪市門真市に本部があるタイガーさんの真空断熱炭酸ボトルです。密封できないタンブラーなどより、炭酸飲料の美味しさをキープできます。真夏でもビールを長時間クーラーボックスの外でキープできます。もちろん普通の飲み物にも使えるので、普段使いにも良いですね。
<新潟県 三条市:スノーピーク ステンレス真空ボトル M350クリア TW-351-CL:寄付金額 30,000円>
スノーピークさんのステンレス真空ボトルもふるさと納税でいただけます。こちらは350mlタイプで持ち歩きにもちょうど良いサイズ。広口で中が洗いやすく、パッキンの数も少ないのでお手入れが楽なのも良いですね。何よりスタイリッシュなデザインはキャンプ気分をあげてくれますね!
ふるさと納税でもらえる真空断熱 保冷缶クーラー
<新潟県 三条市:スノーピーク 缶クーラー350 TW-355:寄付金額 15,000円>
缶ビールをそのままグイグイ飲みたいお父さんにはこちらがお勧めです!
キャンプでは缶ビールがすぐにぬるくなってしまいがち、そんな悩みを解決してくれます!
スノーピークさんの缶クーラーはシンプルかつスタイリッシュなデザインが良いですね。
<新潟県 三条市:スノーピークシステムボトル350 ダークシルバーTW-070R-DS:寄付金額 36,000円>
缶ビールや缶コーヒーをそのまま温度をキープしたまま持ち歩きたい方はこちら。携帯が高いためハイキングにも良いですね。タンブラーとしても使えるため、多用途に使えるのも嬉しいです。
番外編 真空断熱構造 食器シリーズ
番外編として、ふるさと納税以外で手に入る真空断熱ツールもご紹介させていただきます。Ecoもキャンプ開始当初はふるさと納税でキャンプギアをゲットできなかったため、こちらの商品をいくつか使っています。
<サーモス 真空断熱カップ 360ml ステンレス JDH-360 S>
サーモスさんの真空断熱カップは何と言ってもコスパが高い!
取っ手がない分、収納にも困らず、Ecoも愛用しています。ダブルウォール構造は取っ手が無くても熱い飲み物を入れられるのも大きなメリットだと、このカップを使って気づきました!
280mlサイズもあり360mlとシンデレラフィットします!※内側に傷が入る可能性もあり自己責任でお願いします。
<サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 ブラック JCB-352 BK>
サーモスさんの保冷缶クーラー、最初にこちらを発見した時は衝撃でした!
Ecoの「キャンプでビールをのんびり飲みたい」という願いをかなえてくれました。
カラーバリエーションも豊富なので、選ぶ楽しみも有りますね。
<サーモス アウトドアシリーズ 皿 真空断熱ステンレス深型プレート 21cm ROT-002 S>
サーモスさんからは真空断熱構造の食器も手に入れくことができます。これがれあれば熱々のカレーを美味しさそのままに食べることができますね。
<サーモス アウトドアシリーズ 皿 真空断熱ステンレスボウル 14.5cm ROT-001 S>
アウトドア食器は金属製のものが多く、「スープを入れると熱くて持てない、冷めるまで待つ」といった惜しい経験をしたことが有ると思います。真空断念食器はそのような悩みを解決してくれます。
自宅では電子レンジに使えないのが弱点ですが、スタイリッシュなデザインはサラダボウルなどに活躍してくれそうですね。
真空断熱ツールでアウトドアを一段と快適に!
Ecoが真空断熱ツールに出会って数年経ちましたが、我が家に真空断熱カップが来ると共にガラスのコップの出番が激減し、グラスの結露を拭くという作業から解放されました。
それくらい、真空断熱ツールが与えるインパクトは大きかったです!
皆さんも一度、真空断熱ツールを手に取ってみてはいかがでしょうか?
皆さんのEcoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
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