- アウトドアチェアは「高さ」で3タイプに分かれます。ハイ・ロー・軽量コンパクト。ここを決めないまま値段で選ぶと、必ず座り心地で後悔します。
- ふるさと納税の返礼品は、寄付金額5万円以下だけで41件ありました(2026年9月4日に実測)。2023年に調べたときより、選択肢がはっきり増えています。
- 決め手は「積載」「お子さんの座りやすさ」「座り心地」の3つ。家族4人ぶんそろえるなら、2脚セットの返礼品を2回申し込むのがいちばん安く済みます。
ふるさと納税は、返礼品を安く買うしくみではなく「応援したいまちに寄付するしくみ」です。返礼品は、そのお礼。
この記事では、次のまちの返礼品を紹介しています。
新潟県 三条市 / 宮城県 角田市 / 埼玉県 さいたま市 / 兵庫県 小野市 / 熊本県 高森町 / 京都府 城陽市 / 三重県 木曽岬町 / 京都府 京都市 / 大阪府 大阪市
- 2025年10月から、ふるさと納税サイトのポイント付与は禁止になりました。どのサイトから寄付しても、もらえるのは返礼品だけです。もうサイト選びで迷う必要はありません。
- 選ぶ基準は「返礼品そのもの」に一本化されました。そのまちの職人さんや生産者さんが作っている品物をえらぶ価値が、いままで以上に大きくなっています。
- ※Amazonの紹介ボタンも有りますが、Amazonからは寄付はできません。
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
9月に入って、外で過ごす時間がぐっと気持ちよくなってきました。秋のキャンプはここからが本番ですね!!
この季節にいちばん多い相談が、チェアの買い替えです。
それは・・・👇
- 家族4人ぶんそろえると、チェアだけで数万円になってしまう
- 安いチェアを買ったら、1年で生地が伸びてお尻が沈むようになった
- ハイとローで迷って、結局よく分からないまま買ってしまった
- 車に積むと、チェアだけでラゲッジの半分を占領する
👉 チェアで失敗する原因は、ほとんどが「高さを決めずに買った」ことです。
座面が高いか低いかで、使い方も、テーブルの選び方も、焚き火との距離も変わります。値段の話は、そのあとで大丈夫です。
そこで今回は、ハイ・ロー・軽量コンパクトの3タイプに分けて、返礼品のチェアを12脚ご紹介します!!
👉 そのうち6脚には、ECoが「どんな人に向くか」のコメントを付けました。2脚はECoが実際に使っているものです。
→詳しくはこちら「ファミキャンを最強にする裏ワザ伝授!!~ふるさと納税でキャンプを充実させる方法~」
🔍 チェアは「座面の高さ」で3タイプに分かれます
カタログでは色や柄が目立ちますが、使い勝手を決めているのは高さです。
① ハイチェア ── 立ち座りがラク。調理する人向け
座面が高いので、立ち上がるときにヒザに負担がかかりません。料理を担当する方や、子どもの世話で何度も立つ方はこちらです。
👎 弱点は、焚き火との相性です。座面が高いと火が遠く感じますし、目線がテーブルより上に来るので、みんなで顔を寄せる感じにはなりません。
② ローチェア ── 焚き火の高さ。落ち着いて座る
座面が低く、深く腰かけるタイプです。焚き火を囲むと、視線が炎とほぼ同じ高さに来ます。
👉 秋から冬にかけて、焚き火の時間が長くなる季節はこちらが主役です。ただし立ち座りは大変なので、調理担当の方には向きません。
③ 軽量コンパクト ── 座り心地より、積めること
折りたたむと小さくなる、持ち運び優先のタイプです。座り心地は上の2つに譲りますが、車の隙間に入るのが強みです。
👉つまり、
調理する人はハイ、焚き火を見る人はロー、荷物を減らしたい人は軽量。家族4人ぶんを同じタイプでそろえる必要はありません。
高さでタイプを絞ったら、あとはこの3つで決めています。
- 積載 ── たたんだときに車へ積めるか
- お子さんの座りやすさ ── 子どもが自分で座れて、ずり落ちないか
- 座り心地 ── 大人が長く座っていられるか
チェアとテーブルを一緒に考えたい方はこちらもどうぞ 👉 「【2026年版】ふるさと納税でチェアとテーブルが届く!?〜キャンプ家具の返礼品まとめ〜」
💰 ふるさと納税のアウトドアチェア12脚
寄付金額で3つのグループに分けました。まずは1万円台からご覧ください。
💰【10,000〜13,000円】まず1脚目、あるいは家族の追加分にこの4脚!!
<新潟県 三条市:折りたたみアウトドアチェア BK 燕三条:寄付金額 10,000円>
特徴: 金属加工のまち燕三条でつくられた、シンプルな折りたたみチェアです。カラーはブラック。
推しポイント: 👉 寄付金額10,000円は、チェアの返礼品としてはいちばん下の段です。控除枠の端数調整に使いやすく、「あと1万円ぶん余っている」というときの受け皿になります。
燕三条は、スノーピークや村の鍛冶屋、キャプテンスタッグの本拠地でもあります。金属のフレームをつくらせたら、日本でいちばん経験のある地域です。
こんな方におすすめ:
👉 1脚だけ足したい方
👉 控除枠の端数を使い切りたい方
<宮城県 角田市:アイリスオーヤマ キャンプチェア ハイタイプ カーキ:寄付金額 11,000円>
特徴: 座面が高めのハイチェアです。折りたたみ式で、ドリンクホルダーが付いています。
推しポイント: 👉 ハイタイプなので、調理を担当するパパさんの立ち座りが本当にラクになります。料理をしながら座る、また立つ、を1日に何十回もくり返す人ほど効きます。
アイリスオーヤマは、価格の割に作りが手堅いのが持ち味です。まず1脚目を選んで大きく外すことがありません。
こんな方におすすめ:
👉 キャンプ飯を担当する方
👉 ヒザや腰に不安がある方
<新潟県 三条市:折りたたみアウトドアチェア 2台セット BK/GR 燕三条:寄付金額 12,000円>
特徴: 先ほどの燕三条のチェアが、2台セットになった返礼品です。ブラックとグリーンの組み合わせ。
推しポイント: 👉 家族4人ぶんをそろえるなら、これがいちばん安く済みます。2台で12,000円ですから、2回申し込んで4脚で24,000円。1脚ずつ買うより1万円以上お得な計算です。
しかも同じ自治体なので、ワンストップ特例の枠は1つしか使いません。ここは意外と大きいところです。
こんな方におすすめ:
👉 家族4人ぶんをまとめてそろえたい方
👉 寄付先の自治体数を増やしたくない方
<埼玉県 さいたま市:折りたたみ椅子 カラー選択可:寄付金額 13,000円>
特徴: カラーを選べる折りたたみ椅子です。アウトドアにも室内にも使えるタイプ。
推しポイント: 👉 色を選べる返礼品は、家族ごとに色を変えられるのが利点です。「これはお父さんの」と決まっていると、子どもが座席を取り合いません。
キャンプ以外にも、来客のときの補助椅子として使えます。「自宅でも使えるかどうか」でギアを選んでいるご家庭とは相性が良いはずです。
こんな方におすすめ:
👉 家族で色を分けたい方
👉 自宅の来客用と兼ねたい方
💰【16,000〜22,000円】焚き火の高さで座るならこの5脚!!
<宮城県 角田市:アイリスオーヤマ キャンプチェア ロータイプ CC-LOW カーキ:寄付金額 16,000円>
特徴: 先ほどのハイタイプと同じシリーズの、座面が低いロータイプです。
推しポイント: 👉 同じシリーズでハイとローがそろうのは、家族で使うときに効きます。デザインが揃うので、サイトの見た目がちぐはぐになりません。
調理する人はハイ、焚き火を見る人はロー。同じ自治体で2種類そろえられるので、寄付先も増えません。
軽くてコンパクト、そして大人が座っても座り心地が良い。この3つがそろっているのがこのタイプです。ECoが実際に使っているのも、これと次のMW-TAKAMORIの2脚です。
しかも脚にゴムを付けて、自宅でも使っています。キャンプ用の椅子が家のリビングで普通に使えると、置き場所の問題まで一緒に片づきます。
こんな方におすすめ:
👉 軽さ・コンパクトさ・座り心地のバランスを取りたい方
👉 ハイとローを両方そろえたい方
<兵庫県 小野市:折畳みフロアチェア Rhomy(ロミー)1脚:寄付金額 16,000円>
特徴: 地面に近い高さで座る、フロアチェアタイプです。兵庫県小野市の返礼品。
推しポイント: 👉 フロアチェアは、座椅子に近い感覚で使えます。テントの前室やタープの下で、あぐらをかいて過ごすのに向いています。
👎 立ち座りはいちばん大変なタイプです。腰に不安がある方や、子どもの世話で頻繁に立つ方には向きません。そのぶん、座ってしまえば長時間ラクです。
テントにこもるキャンプなら、これです。
雨の日や、風が強くて外に居られない日。テントの中で過ごすと決めた日のための1脚です。
こんな方におすすめ:
👉 テントでおこもりキャンプをする方
👉 座ったらしばらく動かない方
<熊本県 高森町:MW-TAKAMORI OUTDOOR BRAND アウトドアチェア 折りたたみ:寄付金額 17,000円>
特徴: 熊本県高森町のアウトドアブランドがつくる折りたたみチェアです。
推しポイント: 👉 地域のブランドが自分たちでつくっている返礼品は、ふるさと納税らしさがいちばん出るところです。大量生産の品を仕入れて配るのではなく、そのまちの人がつくったものが届きます。
高森町は阿蘇の南側にある、湧き水と高原のまちです。返礼品を選ぶついでに、寄付先の場所を地図で見てみるのも楽しいものです。
こちらも軽くてコンパクト、大人の座り心地も良いタイプです。ECoが使っている2脚のうちのもう1つがこれにあたります。
キャンプで使う日より、脚にゴムを付けて自宅で座っている日のほうが多いかもしれません(^^)
こんな方におすすめ:
👉 軽さと座り心地を両立させたい方
👉 自宅でも使えるチェアを探している方
<京都府 城陽市:LOGOS リラクシングローチェア:寄付金額 22,000円>
特徴: LOGOSのローチェアです。背もたれが深く、くつろぐことを前提にした形をしています。
推しポイント: 👉 「リラクシング」という名前のとおり、座って何もしない時間のための椅子です。焚き火を見ながら1時間座っていても疲れません。
👎 そのぶん、たたんでも大きめです。車のラゲッジに4脚入るかどうか、先に測っておいてください。
子どもが座りやすいのは、このタイプです。背もたれが深いので、体が小さくても後ろにもたれられて、横にずり落ちません。
こんな方におすすめ:
👉 お子さんの座る椅子を探している方
👉 焚き火の時間を長く取る方
<京都府 城陽市:UL7075 回るんスツール:寄付金額 22,000円>
特徴: 背もたれのない、座面が回るスツールです。UL7075という名前のとおり、軽さを狙ったアルミ素材が使われています。
推しポイント: 👉 背もたれがないぶん軽くて小さく、座面が回るので焚き火を囲んでいるときに体をひねらずに向きを変えられます。調理と焚き火を行き来する人にちょうどよい1脚です。
👎 背もたれがないので、長時間もたれてくつろぐ用途には向きません。メインの椅子ではなく、2脚目・3脚目として持っていくタイプです。
こんな方におすすめ:
👉 サブの椅子を軽くしたい方
👉 調理と焚き火を行き来する方
💰【32,000〜47,000円】長く使う1脚ならこの3脚!!
<三重県 木曽岬町:アウトドアチェア FOLDING CHAIR MB Ver.takibi:寄付金額 32,000円>
特徴: 焚き火のそばで使うことを想定した「Ver.takibi」という名前が付いた折りたたみチェアです。
推しポイント: 👉 焚き火のそばで使う椅子は、火の粉で生地に穴が開くのが最大の敵です。焚き火用をうたっているモデルは、そこを考えて素材を選んであります。
ふつうのチェアで焚き火を囲むと、1シーズンで小さな穴が点々と増えていきます。焚き火の時間が長いご家庭ほど、ここに寄付金額を使う価値があります。
子どもが座りやすいチェアの、もう1つがこれです。
焚き火のそばに強い作りでありながら、子どもが自分で座って落ち着いていられます。
こんな方におすすめ:
👉 お子さんと一緒に焚き火を囲む方
👉 生地に穴を開けた経験がある方
<京都府 京都市:シナノテント ブランディングチェアACE カラー選択可:寄付金額 35,000円>
特徴: 京都のシナノテントによるチェアです。カラーを選べます。
推しポイント: 👉 テントをつくってきたメーカーの椅子は、生地の張り方に強みが出ます。座面がたわみにくく、何年か使っても座り心地が落ちにくいのが特徴です。
安いチェアで「1年でお尻が沈むようになった」という失敗をした方は、ここでいちど良いものに乗り換えると、その後10年は買い替えなくて済みます。
こんな方におすすめ:
👉 生地が伸びて買い替えた経験がある方
👉 良いものを長く使いたい方
<大阪府 大阪市:Hilander(ハイランダー)リクライニングチェア:寄付金額 47,000円>
特徴: 背もたれの角度を変えられるリクライニングタイプです。今回の12脚のなかで寄付金額はいちばん上。
推しポイント: 👉 いわゆるロマン枠です。昼は起こして食事、夜は倒して星を見る。1脚で2つの高さを使えるので、荷物を増やさずに済みます。
寄付金額47,000円は決して小さくありませんが、5万円は超えません。控除枠の上のほうを1件でまとめたいときの選択肢になります。
贅沢にいくなら、ここです。
チェアは体がいちばん長く触れている道具なので、1脚だけ良いものを、という使い方もありだと思います(笑)
こんな方におすすめ:
👉 1脚だけ贅沢にいきたい方
👉 控除枠の上限に余裕がある方
※Amazonでも2024年12月からふるさと納税ができるようになりました。ただし、上のAmazonボタンから同じ返礼品が出るとは限りません。
寄付として申し込むなら、楽天ふるさと納税のボタンか、Amazonのふるさと納税ページで自治体名を検索してみてください。
🏠 家でも使うなら、脚にゴムをひとつ
キャンプ用のチェアをそのまま家で使うと、フローリングに脚の跡が残ります。畳なら、なおさらです。
👉 そこで、脚に差し込むゴムのキャップを使います。ECoが使っているのはこれです。4個入りで数百円。これだけで、キャンプ用の椅子が毎日座る椅子に変わります。
👎 注意は1つだけ。脚のパイプの太さに合うサイズを選ぶことです。同じシリーズに 15〜18mm・18〜21mm・21〜24mm・24〜27mm があります。買う前に、椅子の脚をものさしで測ってください。
※これはふるさと納税の返礼品ではありません。数百円の部品ですが、「年に数回のための椅子」を「毎日の椅子」に変えてくれるので、いちばん費用対効果の高い買い足しだとおもいます。
⚠️ 申し込む前に確認したい3つのこと
① たたんだサイズと、車のラゲッジ
チェアは、届いてから「4脚積めない」となるのがいちばんつらい失敗です。
👉 メジャーで、ラゲッジの奥行き・幅・高さを測ってください。そのうえで、商品ページの収納時サイズを見る。この順番なら失敗しません。
② 耐荷重と、テーブルの高さ
耐荷重は必ず商品ページで確認してください。大人が体重をあずけて座るものなので、ここだけは妥協できません。
👉 それから、いま使っているテーブルの高さも測っておきましょう。ローチェアにハイテーブルを合わせると、食事のたびに肩が上がって疲れます。
③ ワンストップ特例は5自治体まで
今回の12脚は9つの自治体にまたがっています。
👉 家族4人ぶんをそろえるなら、2脚セットの返礼品を同じ自治体に2回が、寄付先を増やさないいちばん賢い形です。食品の返礼品と合わせると、すぐに5自治体を超えてしまいます。
2023年に書いたチェアの記事もあります。当時と今で、選べる返礼品がどれだけ増えたか見比べてみてください 👉 「ファミキャンふるさと納税のすすめ⑧〜アウトドアチェア編〜」
ふるさと納税でそろえる道具の全体像は、こちらにまとめてあります 👉 「【保存版】ふるさと納税でそろえるキャンプギア 完全ガイド〜いつ・いくら・何を選ぶか〜」
🪑 座り心地をそろえて、秋のキャンプへGo!!
いかがだったでしょうか??
チェアは、キャンプ場でいちばん長く体が触れている道具です。テントの中にいる時間より、椅子に座っている時間のほうが長いご家庭も多いはずです。
それなのに、いちばん後回しにされがちなのがチェアでもあります。安いものでそろえて、生地が伸びて、また買い直す。この繰り返しがいちばんもったいない。
寄付金額5万円以下で41件も選べるようになったいまなら、その繰り返しから抜け出せます。しかもつくっているのは、金属加工や布づくりを続けてきたまちの工場です。
そして、良いチェアはキャンプ場だけの道具では終わりません。ECoは脚にゴムを付けて、自宅でも同じ椅子に座っています。年に数回のために買うのではなく、毎日のリビングでも使う。そう考えると、少し良いものを選ぶ理由になります(^^)
まずは車のラゲッジを測るところから始めてみましょう!!
きっと秋のキャンプがもっと楽しくなりますよ🌞🌞
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!



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