- ワークマン公式オンラインストアのリュックを全部数えて、通勤に使えそうなものは3つに絞れました。コーデュラ(R)ネストリュック(約22L・3,900円)、マルチ収納リュック(約23L・3,500円)、ベーシックアンカーリュック(約24L・2,500円)です。
※9月に選んだ防水ワールドウォークバックパックは、11月3日に公式オンラインストアで扱いがなくなっていたため、新しく出ていたマルチ収納リュックに入れ替えました。 - 先に正直に書きます。ECoはワークマンのリュックを使っていません。ですのでこの記事では、背負い心地・蒸れ・何年もつかは書きません。書けるのは公式の実測スペックと、10年スーリーやカリマーを買ってきた人間から見た「位置づけ」だけです。
- その位置づけは「値段相応」、そして「入門編にはちょうどいい」。2,500円で24Lが買えるのは、他のブランドではまず起きないことです。
👇 このあと、「🎒 まず、ワークマンのリュックを全部並べます」から「🔍 買う前に、店頭で3分だけ確かめてください」まで、7つの見出しで順に進みます。早見表も1つあります。
こんにちは!
2022年からブリヂストンのクロスバイク「XB1」で、通勤・買い物・休日のサイクリングを楽しんでいるECoといいます!! キャンプ歴12年目の、まだまだ半人前のファミリーキャンパーでもあります。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
「通勤用のリュック、ワークマンで済むんじゃないの??」
自転車通勤の服をワークマンでそろえていると、必ず一度は思います。ECoも思いました。作業着のワークマンが、いまはアウトドアもスポーツも普段着もやっています。値段は他の半分以下です。
そこで2026年9月13日に、ワークマン公式オンラインストアのリュックを1つずつ開いて、価格・容量・サイズ・レビュー件数を書き出しました。そのうえで、通勤に使えるものだけを残していきます。
結論から言うと、👉 残ったのは3つでした。

🧭 ワークマンの服は、キャンプや冬のお出かけでも使えます。目的から選べるまとめはこちら 👉 ワークマンのまとめ(自転車・キャンプ・お出かけ)
🎒 まず、ワークマンのリュックを全部並べます
公式オンラインストアで「リュック」「バックパック」「デイパック」として売られているものを、価格の高い順に並べました。いずれも2026年9月13日にECoが公式サイトで確認した数字です。この表は9月時点のものです。11月3日に見直すと、公式オンラインストアで「リュック」と検索して出る品は46件に増えていました(レディース・マザーズ向けなどを含む)。このあと公式のボタンやリンクで紹介する品は、11月3日に価格を確かめています。表の防水ワールドウォークバックパックは、11月3日時点でオンラインストアの扱いがありません。
| 商品名 | 価格 | 容量 | 縦×横×幅 | レビュー |
|---|---|---|---|---|
| 型くずれしにくいビジネスリュック | 4,900円 | 約15L | 40×26×13cm | ★2.9(8件) |
| アーバンライトバックパック | 4,900円 | 約38L | 53×32×25cm | ★4.3(60件) |
| リフレクトソフトPUリュック | 4,900円 | ― | ― | ― |
| コーデュラ(R)ネストリュック | 3,900円 | 約22L | 46×31×12cm | ★4.8(13件) |
| シューズ&ヘルメットINデイパック | 3,900円 | 約26L | 54×17×31cm | ★4.5(155件) |
| 防水ワールドウォークバックパック | 3,900円 | 約21L(+サコッシュ3L) | 46×25×15cm | ★4.3(97件) |
| エックスシェルター断熱αバックパック | 2,900円 | ― | ― | WEB限定予約 |
| アーバンマルチストレージバックパック | 2,900円 | ― | ― | ― |
| ベーシックアンカーリュック | 2,500円 | 約24L | 44×29×19cm | ★4.5(80件) |
| コーデュラ(R)カジュアルデイバッグ | 1,900円 | ― | ― | ― |
| 汚れが落ちやすいカジュアルデイバッグ | 1,900円 | ― | ― | ― |
| ハニカムメッシュナップザック | 1,280円 | ― | ― | ― |
| デイバッグ | 980円 | ― | ― | ― |
👉 980円から4,900円まで。いちばん高いものでも5,000円に届きません。ECoが使っているリュックは3万円前後なので、ひと桁ちがうという感覚です。
ワークマンは作業着のお店で、サイクルショップではありません。自転車に付ける鍵やバッグは、自転車の専門店や楽天・Amazonで探すことになります。
👉 ECoが自転車通勤で、リュックと一緒に使っている2つです。
🔒 鍵:XB1の純正の鍵に足している、ROCKBROSのダイヤル式ワイヤーロック(1200mm)。
この記事の自転車の鍵・サドルバッグ・リュックは、どれもふるさと納税のお礼の品にもなっています。買う予算が足りないときは、寄付のお礼でもらって、作っている町も応援する。ECoは毎年1月のはじめに、新しい年の枠でキャンプ道具や自転車用品を申し込んでいます。
- 🔒 自転車の鍵 👉 ふるさと納税で自転車のライトと鍵9点
- 🚲 サドルバッグ 👉 ふるさと納税で自転車の防水バッグ
- 🎒 リュック 👉 ふるさと納税のアウトドアリュック11点
ふるさと納税がはじめての方は 👉 ふるさと納税の超入門
🎒 サドルバッグ:XB1に付けているGORIXの10L。リュックに入りきらない日の荷物を、自転車のほうに積めます。
🙇 先に正直なところを書きます
ECoは、ワークマンのリュックを使ったことがありません。
ウェアはワークマンだらけです。自転車通勤の上着も、雨具も、グローブも、冬のインナーも、ほとんどワークマンで買っています。でもリュックは、アウトドアブランドのものを使っています。
ですのでこの記事では、次のことは書きません。
- 背負い心地がどうか
- 背中が蒸れるかどうか
- 何年使えるか
- 縫製がどのくらいもつか
使っていない人間が書いてはいけないところだからです。読む側からすれば、いちばん知りたいところを書けないということでもあります。そこは申し訳ないのですが、使っていないのに使ったように書くことだけはしたくありません。
👉 そのかわり、書けることは2つあります。ひとつは公式サイトの実測スペック。もうひとつは、2〜3万円のリュックを10年買い続けてきた人間から見た「位置づけ」です。
その位置づけを先に言ってしまうと、こうなります。
スーリー EnRoute 23L やカリマー ハイランズ24 と比べると、生地や縫製、ポケットの機能などが値段相応という形です。入門編にはちょうどいいとは思います。
けなしてもいませんし、持ち上げてもいません。2,500円のものが3万円のものと同じなら、3万円のほうがおかしいというだけの話です。
📏 「通勤に向くか」は、使っていなくても判断できます
背負い心地は分かりませんが、寸法と容量と構造は数字で出ています。ECoが通勤リュックを選ぶときの条件は、別の記事でまとめました。

この記事で使うのは、そのうち数字で判定できる2つです。
- 容量が20〜25Lであること(大きいと荷物を詰め込んで重くなり、背中が蒸れます)
- パソコンが入る部屋があること(通勤で毎日持ち歩くからです)
この20〜25Lという数字は、ECoの思いつきではありません。👉 10年でリュックを4つ買って、全部が22〜25Lに収まっていたという結果です。狙ってそろえたわけではないのに、そうなりました。
✅ 条件で絞ると、3つ残りました
① コーデュラ(R)ネストリュック 3,900円/約22L
46×31×12cmで約22L。ECoが使っていたグレゴリー オールデイとまったく同じ容量です。
目を引くのは幅12cmという薄さです。ワークマンのリュックの中でいちばん薄い。電車で背負ったまま立っていても、後ろの人に当たりにくい寸法です。通勤リュックで意外と効くのが、この「厚みが出ない」という性質でした。
コーデュラ(R)は、もともと擦れに強いことで知られる生地です。ECoが使っているグレゴリー バウンダリーデイも、1680Dのコーデュラバリスティックナイロンを使っています。同じ名前の生地が3,900円で買えるのは、素直におもしろいと思います。
👉 レビューは★4.8(13件)と、ワークマンのリュックの中でいちばん高い評価でした。ただし件数が13件なので、まだ数字が固まっていないとも言えます。
② マルチ収納リュック 3,500円/約23L
9月に選んだのは防水ワールドウォークバックパック(3,900円・約21L)でした。ところが11月3日に見直すと、公式オンラインストアの商品ページが「販売終了か、ただ今お取扱いできない商品」になっていました。そこで、新しく出ていたこのリュックに入れ替えます。
タテ46×ヨコ29×マチ18cmで約23L。メイン収納にノートPCポケットがあります。容量20〜25L・パソコンの部屋あり、の2つを両方満たすのは、11月3日に見直した中ではこれだけでした。
自転車通勤で目を引くのは、前の下にある取り出せる「外付け収納袋」です。公式の説明では、ヘルメットやボールを入れて運べます。底には靴を入れる独立したスペースもあり、通勤のあとにジムやランニングへ行く人を考えた作りです。左右どちらからも開くダブルファスナーと、ペットボトルが入るサイドポケットも付いています。
👉 気をつけたいのは厚みです。マチ18cmと、ネストリュック(12cm)より厚くなります。電車で背負ったまま立つなら、店頭で一度背負って確かめてください。素材はポリエステル100%(PVCラミネート)です。
③ ベーシックアンカーリュック 2,500円/約24L
44×29×19cmで約24L。2,500円です。
ECoが使っているカリマー ハイランズ24と、容量がぴったり同じです。同じ24Lが、ひと桁ちがう値段で買えてしまいます。
幅19cmと、3つの中ではいちばん厚みがあります。👉 厚みがあるぶん、お弁当箱や靴のような「つぶれてほしくないもの」が入ります。そのかわり電車では少しかさばります。
レビューは★4.5(80件)。件数が80件あるので、数字としては信頼できます。「とりあえず1つ」で買うなら、ここからだと思います。
ワークマンの3,900円で通勤リュックは始められます。
ただ、毎日背負って、雨にも電車にも使うなら、ECoは専門店のリュックをすすめます。4年使っても型くずれしないので、結局は安くつきました。
👉 Thule EnRoute 23L|4年使った通勤リュックのレビュー
👉 通勤リュックの収納術|中身を全部見せます
📷 リュックにカメラも入れるなら 👉 【かさばるし、夏は暑い】それでも遠出には一眼レフ!!〜960gとのつき合い方〜
🔥 ワークマンは焚き火のそばでも 👉 ワークマンの難燃ウェアで焚き火!!〜子どもの服が穴だらけになる前に〜
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ECoがいま使っている2本、Thule EnRoute 23L とカリマー ハイランズ24です。
📦 外れた3つも、用途が合えば正解です
条件から外れたものが悪いわけではありません。通勤という用途に合わなかっただけです。
型くずれしにくいビジネスリュック 4,900円/約15L
40×26×13cmで約15L。ワークマンでいちばんビジネス寄りの見た目です。ただ15Lは、通勤リュックとしては小さいです。
15Lに入るのは、ざっくりA4の書類とパソコンとお弁当で、もういっぱいという量です。着替えを入れたい日、雨具を入れたい日には足りません。
👉 電車通勤だけで、荷物がパソコンと書類だけと決まっている方には合います。逆に自転車通勤だと、雨具や着替えが増える日が必ず来るので、外しました。レビューが★2.9(8件)と低いのも、少し気になるところです。
シューズ&ヘルメットINデイパック 3,900円/約26L
54×17×31cmで約26L。20〜25Lからわずかに外れましたが、この1つだけは自転車通勤の方に紹介したいと思いました。
公式サイトに書かれている機能を並べます。
- ヘルメットを収納できる袋付き(カラビナ・面ファスナー)
- 底面にシューズポケット(縦収納・内部は防水生地)
- メインポケットはダブルファスナー、メッシュポケットとPC/タブレット収納ポケット付き
- フロントポケットに仕切りとカラビナループ
- コードホール、右サイドポケット、チェストストラップ
- ショルダー部分と背面はメッシュ素材
- 反射材付き
👉 ヘルメットと靴が別室に入るリュックは、3,900円ではまず見ません。職場で履き替える方、通勤のあとにジムに寄る方には、26Lという数字より使い勝手が勝つと思います。レビューも★4.5(155件)と、ワークマンのリュックで最多です。
アーバンライトバックパック 4,900円/約38L
53×32×25cmで約38L。これは通勤ではなく、1〜2泊の旅行やキャンプの荷物入れの大きさです。
ECoは38Lを通勤にはすすめません。理由は単純で、入るから詰めてしまうからです。重くなって、背中が蒸れて、肩が痛くなります。👉 容量は「余裕」ではなく「上限」だと考えたほうが、毎日はラクになります。
💰 1,000円台のリュックは「サブ」に向いています
デイバッグ980円、ハニカムメッシュナップザック1,280円、カジュアルデイバッグ1,900円。この価格帯は、通勤のメインには向きません。容量表記もなく、PCの部屋もないためです。
ただ、ワークマンの価格帯には別の使い道があります。ECoがワークマンのウェアを買い続けている理由が、そのままあてはまります。
自転車通勤の服はどうしても汚れやすいけれど、気兼ねなく使える価格帯がとても良心的です。
👉 汚れてもいいもの、濡れてもいいもの、車に置きっぱなしにするもの。1,000円台はここに効きます。キャンプ場で子どもに持たせる、職場のロッカーに1つ置いておく、といった使い方です。
🔍 買う前に、店頭で3分だけ確かめてください
公式サイトの数字だけでは分からないところが、どうしても残ります。ECoが店頭でやっている確認を3つ書きます。
- 自分のパソコンを持っていって、入れてみる。「PC収納ポケットあり」でも、13インチと15インチでは入り方が変わります
- 背中側を手で触る。べったり平らな作りだと、自転車では汗がそのまま溜まります
- 空のまま背負って、肩ひもの幅を見る。細いひもは、荷物が入った日にそのまま肩に食い込みます
👉 この3つは、2,500円でも3万円でも同じように効きます。値段ではなく作りの話だからです。
🗂 買ったら、中はポーチで整える
以前ポーチを使っていない時、荷物が整理しにくいポケットのないリュックは全てがとりにくかったです。リュックの部屋を工夫したりポーチを使うことで劇的に変わりました。
👉 取り出しやすさは、高いリュックに買い替えなくてもポーチでつくれます。2,500円のリュックでも同じです。収納術の記事で紹介している、無印良品のポーチを2つ置いておきます。
❓ ワークマンの通勤リュック、よくある質問
Q. ワークマンのリュックは、通勤に使えますか??
使えます。容量20〜25L・パソコンが入る部屋がある、の2つで公式オンラインストアの13種類を絞ると、コーデュラ(R)ネストリュック(約22L・3,900円)・マルチ収納リュック(約23L・3,500円)・ベーシックアンカーリュック(約24L・2,500円)の3つが残ります(9月に選んだ防水ワールドウォークバックパックは、11月3日時点でオンラインストアの扱いがなくなっていたので入れ替えました)。ただし、ECoはワークマンのリュックを使っていないので、背負い心地や何年もつかは書いていません。
Q. 条件に合う中で、いちばん安いのは??
ベーシックアンカーリュックの2,500円(約24L)です。2,500円で24Lが買えるのは、ほかのブランドではまず起きないことです。980円・1,280円・1,900円のリュックもありますが、容量や作りから、通勤の「メイン」よりサブのバッグに向いています。
Q. 自転車通勤なら、何Lくらいがいいですか??
20〜25Lが目安です。大きいと荷物を詰め込んで重くなり、背中が蒸れます。ECoが10年で買った通勤リュック4つも、狙ったわけではないのに全部22〜25Lに収まっていました。
Q. ノートパソコンは入りますか??
残った3つは、パソコンを入れる部屋があるものから選んでいます。ただ、「PC収納ポケットあり」でも、13インチと15インチでは入り方が変わります。店頭で、自分のパソコンを入れてみるのがいちばん確実です。
Q. 電車で背負ったままでも邪魔になりませんか??
厚みで選んでください。コーデュラ(R)ネストリュックは幅12cmと、ワークマンのリュックの中でいちばん薄い寸法です。背負ったまま立っていても、後ろの人に当たりにくくなります。
Q. 雨の日は、どうすればいいですか??
パソコンを毎日運ぶなら、リュックの撥水・防水より先に、中のパソコンを濡らさない工夫が先です。リュックの雨対策は、こちらにまとめています。

🧭 あわせて読みたい
容量をもう少し詳しく決めたい方は、こちらをどうぞ。

ECoが実際に使っているリュックのレビューはこちらです 👇

ワークマンのウェアで自転車通勤をそろえた話は、こちらにまとめました。

👉 ECoのワークマンの記事を、場面別に1ページにまとめました:ワークマンで揃える、自転車通勤とファミキャン!!
🎒 まとめ|2,500円から、通勤リュックは始められます
ワークマンのリュックを13種類並べて、通勤の条件で絞ったら3つ残りました(11月3日に、扱いがなくなった1つを新しいリュックに入れ替えています)。
薄さで選ぶならコーデュラ(R)ネストリュック(約22L・3,900円)、ヘルメットや靴も一緒に運ぶならマルチ収納リュック(約23L・3,500円)、値段と容量のバランスならベーシックアンカーリュック(約24L・2,500円)です。
そして、ECoはこのどれも使っていません。書けたのは数字と位置づけまでです。「値段相応」で「入門編にはちょうどいい」——これが、10年アウトドアブランドを買ってきた人間から見た、いまのところの正直な見方です。
2,500円なら、合わなかったときの痛みも小さいです。まず1つ背負ってみて、自分に合う容量を知る——そういう使い方ができるのが、この価格帯のいちばんの強みだと思いますよ🌞🌞
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