- キャンプ場の予約は早い者勝ち=ルールを知っている人が勝ちます。まず行きたいキャンプ場の「予約開始日と開始時刻」をスマホのカレンダーに入れてください。いちばん確実で、いちばんやっていない人が多い対策です。
- 予約サイトの会員登録は前日までに。開始時刻にパスワードを忘れて締め出される、が本当によくあります。支払い用のカードもあわせて確認を。
- そもそも混雑を避けるという発想も。連休の中日からにずらす、日曜〜月曜の1泊にする、標高の高いキャンプ場を選ぶ。この3つだけでも取りやすさが変わります。
👇 このあと、「📅 まず知るべきは「予約開始日」のルール」から「💰 キャンセル料と、直前の判断」まで、8つの見出しで順に進みます。
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
9月も後半、いよいよ秋の連休が近づいてきましたね。
そして連休のキャンプ場といえば、これです。👇
- 行きたいキャンプ場が、いつ見ても満員
- 予約開始日を知らないうちに、埋まっていた
- やっと取れたと思ったら、隣との距離が近すぎるサイトだった
- 混雑を避けたいが、どこが空いているのか分からない
👉 人気のキャンプ場は、予約が「早い者勝ち」です。 そして早い者勝ちということは、ルールを知っている人が勝ちます。
そこで今回は、連休のキャンプ場を確保するための予約のコツと、そもそも混雑を避けるという発想の両方をご紹介します!!
📅 まず知るべきは「予約開始日」のルール

キャンプ場ごとに、開始のタイミングが違います
よくあるのは次の3パターンです。
👉 ① 利用日の◯か月前の1日から → 「3か月前の1日」が多いです
👉 ② 利用日のちょうど◯か月前から → 日付が対応します
👉 ③ 予約サイト経由で、一定期間先まで常時オープン
①のタイプがいちばん競争が激しく、開始の朝に埋まります。
✔ 行きたいキャンプ場の「開始日」をカレンダーに入れる
これがいちばん確実で、いちばんやっていない人が多い対策です。
👉 公式サイトの予約案内を読んで、開始日と開始時刻をスマホのカレンダーに登録する。それだけで勝率が変わります。
⚠️ 予約サイトの会員登録は「前日までに」
開始時刻にログインしようとして、パスワードを忘れて締め出される。これが本当によくあります。
👉 前日までにログインできる状態を確認しておいてください。支払い用のカード情報も先に登録しておくと、数十秒の差が出ます。
🗂️ 予約はどこでする??「なっぷ」と「公式サイト」の使い分け
キャンプ場の予約の窓口は、大きく分けて2つです。
① キャンプ場の検索・予約サイト「なっぷ」
キャンプ場の予約サイトで大手といえば「なっぷ」です。全国5,900件を超えるキャンプ場が載っていて、エリアや日付、設備の条件で絞り込めます(2026年9月時点)。
- 日付とエリアで、空いているキャンプ場をまとめて探せる
- 利用した人の口コミが読める
- キャンセル待ちを登録できる(空きが出たら知らせてくれるしくみで、予約が確定するわけではありません)
⚠️ ただし、なっぷに載っていても、なっぷでは予約できないキャンプ場があります。その場合は、キャンプ場の情報を見たうえで、公式サイトから予約します。
② キャンプ場の公式サイトの予約フォーム
多くのキャンプ場は、自分のホームページに予約フォームを持っています。予約サイトを使わず、公式サイトや電話だけで受け付けているところもあります。
👉 予約開始日や予約のルールは、公式サイトの案内がいちばん確かです。行くと決めたキャンプ場は、一度は公式サイトを開いてください。
| なっぷ | 公式サイトの予約フォーム | |
|---|---|---|
| 得意なこと | たくさんのキャンプ場を比べる/空きを探す/口コミを読む | そのキャンプ場の最新の案内と、予約のルール |
| 予約 | なっぷで予約できる場所と、できない場所がある | そのキャンプ場の予約は、ここが確実 |
なっぷにはキャンプ場の情報だけが載っていて、予約は各キャンプ場のホームページで、というパターンも多いです。
なので、わが家はなっぷと公式サイトの予約フォームを使い分けています。
⏱️ 予約開始の当日、勝負は3分で決まります
人気のキャンプ場は、予約開始から数分で埋まります。ここで差がつくのは、運ではなく準備です。
前日までにやっておく4つ
- 会員登録とログインを済ませておく・・・当日に登録していたら間に合いません
- クレジットカードを登録しておく・・・番号を打っている間に埋まります
- 予約したいサイトの番号を決めておく・・・当日に地図を見て迷わない
- 人数・車の台数・テントのサイズを紙に書いておく・・・入力欄で止まらないように
👉 当日にやる作業をゼロにしておくのが、いちばん確実な対策です。
当日は「時報」に合わせる
👉 パソコンやスマホの時計は、数十秒ずれていることがあります。「10時ちょうど」に押したつもりが、実際は10時1分だった、ということが起きます。
👉 電話の時報(117)か、時刻合わせのサイトを開いておくと正確です。
👉 ページは、開始の少し前に読み込んでおいて、時間になったら更新。この操作を1回で済ませられるようにしておいてください。
⚠️ 焦って「間違った日」を予約しないでください
👉 いちばん多い失敗が、日付の1日ずれです。「10月10日から1泊」のつもりが、11日から1泊になっている。
👉 キャンセル料が発生する時期だと、これは痛いです。予約完了の画面で、必ず日付を読み直してください。
👉 予約完了メールも、その場で確認。届いていなければ、予約は成立していません。
🎯 混雑を避ける5つの発想
予約競争に勝つより、そもそも競争の少ない場所を選ぶほうが楽です。
① 連休の「中日から」にずらす
3連休なら、初日から入る人が圧倒的に多いです。
👉 中日から翌日にかけての1泊は、比較的取りやすいことがあります。渋滞も避けられて一石二鳥です。
② 日曜から月曜の1泊にする
連休の最終日は、帰る人ばかりで入る人が少ないです。
👉 学校や仕事の都合がつくなら、ここが一番の穴場です。サイトも静かで、撤収もゆっくりできます。
③ 標高の高いキャンプ場を選ぶ
9月下旬の高原は、もう朝晩が寒いです。そのぶん人が減ります。
👉 防寒の準備さえできていれば、空いていて景色が良いという最高の条件になります。寒暖差の対策はこちらの記事をご覧ください。
④ 「サイト指定なし」を選んでみる
区画指定ができるキャンプ場では、指定なしのほうが空いていることがあります。
👉 場所は選べませんが、行けるかどうかが最優先の場面では有効です。
⑤ 予約サイトを1つに絞らない
キャンプ場によって、使っている予約サイトが違います。そして公式サイトのみで受け付けている場所もあります。
👉 予約サイトで見つからない=満員、ではありません。 公式サイトを直接見ると、まだ空いていることがあります。
🔍 秋のキャンプ場を選ぶときに見るポイント

✔ 日没の時刻を調べておく
9月下旬になると、日没は17時台です。夏の感覚で15時に到着すると、設営の途中で暗くなります。
👉 秋は 14時までにサイトイン を目安にしてください。1時間の差が、夜の快適さを決めます。
✔ 電源サイトの有無
朝晩が冷える季節は、電気毛布が使えると安心感がまるで違います。
👉 特に小さいお子さんがいるご家庭は、秋以降は電源サイトを優先する価値があります。
✔ 直火の可否と、薪の販売
焚き火の季節ですから、ここは事前に確認してください。
👉 薪を売っているか、売り切れることがあるか。受付で聞けば教えてくれます。
✔ トイレと炊事場までの距離
秋冬は、夜中にトイレへ行くのがつらくなります。
👉 小さいお子さんがいるなら、トイレに近い区画を選ぶ価値は高いです。予約時に希望を書ける場合は書いてしまいましょう。
④ 「予約不要」のキャンプ場を、1つ知っておく
👉 市営・町営のキャンプ場には、予約が要らないところがあります。先着順で、料金も安い。
👉 設備は最小限のことが多いですが、「どうしても行きたいのに予約が取れない」という日の逃げ道になります。
👉 自治体のホームページに載っています。「〇〇市 キャンプ場」で検索すると出てきます。近場に1つ、こういう場所を知っておくと、連休の計画がずいぶん気楽になります。
👉 ただし連休は、予約不要の場所こそ早い者勝ちです。朝いちばんに着くつもりで動いてください。
🚗 連休は「渋滞」も予約の一部です
サイトが取れても、着くのが夕方になってしまうと、設営が暗い中になります。連休の計画では、道路のことも一緒に考えてください。
行きは「早く出る」しか手がありません
👉 連休初日の高速道路は、朝7時ごろから混み始めます。渋滞を避けたいなら、その前に出るか、いっそ昼過ぎまで待つか。
👉 チェックインが13時なら、あえて11時に出るという手もあります。渋滞のピークを外せますし、着いてすぐ設営に入れます。
👉 「早く着きすぎたら困る」と思われるかもしれませんが、近くの道の駅やスーパーで時間をつぶせます。買い出しを現地でやると決めておけば、時間が余りません。
帰りは「渋滞前」か「渋滞後」
👉 連休最終日の午後は、どこも混みます。撤収を早めて午前中に出るか、逆に夕方までゆっくりして、混雑が引いてから帰るか。
👉 子どもがいるなら、早く出るほうが無難です。夜の渋滞は、車内の空気が悪くなります。
👉 そして最終日の朝は、たいてい濡れています。撤収に時間がかかることを見込んで、起きる時間を決めてください。
⚠️ 秋の連休は、日没が早いことを忘れずに
👉 9月下旬の日没は18時前、10月に入ると17時台になります。夏の感覚でいると、設営の途中で暗くなります。
👉 「日没の2時間前には着く」を目安にしてください。設営、火起こし、夕食の準備。この3つを明るいうちに始められると、その日がまるで違います。
👉 着くのが遅くなりそうな日は、夕食を「作らないもの」に変える判断も大事です。無理に手の込んだものを作ろうとすると、暗い中で疲れながら料理することになります。
✔ 秋ならではの、もうひとつの確認事項
- ハチとマムシ・・・秋は活動が活発になります。注意書きが出ているキャンプ場もあります
- クマの出没情報・・・山のキャンプ場は、その年の情報を必ず確認してください
- 営業期間・・・高原のキャンプ場は、10月や11月で閉まるところがあります
- 売店の営業・・・オフシーズンに入ると、売店や薪の販売が休みになることがあります
👉 とくに「営業期間」は見落としやすいところです。予約サイトに空きが出ていても、シーズン最終週で設備の一部が使えないことがあります。
👉 秋のキャンプ場は、夏とは別の顔になります。電話で一度聞いておくと確実です。「この時期は、何か変わることはありますか」と聞くだけで、教えてもらえます。
⚠️ 予約が取れなかったときの選択肢
① キャンセル待ちを狙う
連休直前は、天気予報を見てキャンセルする人が出ます。
👉 1週間前と3日前。この2つのタイミングで、もう一度空きを見てください。意外と出ます。
② デイキャンプに切り替える
宿泊枠が埋まっていても、日帰り利用なら空いていることがあります。
👉 焚き火と昼食だけでも、じゅうぶん秋を味わえます。撤収が明るいうちに終わるので、実は家族には好評だったりします(笑)
③ 近場の穴場を開拓する
有名なキャンプ場ばかり見ていると、選択肢が狭くなります。
👉 自宅から1時間半以内で、名前を知らないキャンプ場を3つ探してみてください。連休に強いのは、こういう引き出しの多さです。
💰 キャンセル料と、直前の判断
予約が取れたあとにも、考えておくことがあります。天気が悪そうなとき、どうするかです。
キャンセル料は、いつから発生するか
👉 キャンプ場によってまったく違います。前日から発生するところ、1週間前から段階的にかかるところ、無料のところ。
👉 予約したら、その場でキャンセル規定を読んでおいてください。そして「いつまでに判断するか」をカレンダーに入れておく。
👉 連休は、キャンセル料の発生が早い傾向があります。人気の日程だからです。
雨予報でも、すぐにあきらめないでください
- 1週間前の予報は、当たりません・・・変わる可能性が高いです
- 見るのは「降水量」・・・降水確率より、何mm降るかのほうが判断しやすいです
- 1時間に1mm程度なら、タープがあれば過ごせます
- 風のほうが問題です・・・風速7m/sを超えると、テントの設営が難しくなります
👉 雨のキャンプは、じつは空いていて、静かです。装備がそろっていれば、悪くない選択になります。
👉 ただし、子どもが小さいうちは無理をしないでください。濡れて冷えると、楽しい思い出になりません。
⚠️ キャンセルするなら、早く連絡を
👉 行かないと決めたら、すぐに連絡してください。キャンセル待ちをしている人がいます。
👉 無断キャンセルは、絶対に避けてください。キャンプ場によっては、次から予約を受けてもらえなくなります。
👉 そして「またお願いします」と一言添える。小さなキャンプ場ほど、これが次につながります。
🏕️ 予約を制して、秋の連休キャンプへGo!!
いかがだったでしょうか??
連休のキャンプ場は早い者勝ちですが、勝ち方はあります。予約開始日をカレンダーに入れて、前日までにログインできる状態にしておく。これだけで確率が変わります。
そして、そもそも競争の少ない日を選ぶという発想も大事です。連休の最終日から1泊、標高の高いキャンプ場。この2つは覚えておいて損がありません。
秋は日没が早いので、14時サイトインを目安に。ここだけ意識してください。
まずは行きたいキャンプ場の予約開始日を調べて、カレンダーに登録してみましょう!!
きっとキャンプがもっと楽しくなりますよ🌞🌞
気になるキャンプ場が見つからないときは、探し方そのものを変えてみてください。オーナーさんの人柄から探す方法をまとめています。
「🏕️【見るのはオーナーさんです】穴場キャンプ場の探し方!!〜SNS・地図・口コミの3段構え〜」(11/4公開予定)
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!


