- キャンプの靴は「メイン+サブ」の2足で考えます。1足で全部をまかなおうとすると、どちらかが必ず不便になります。
- メインは「グリップ力」と「クッション性」。朝露の芝生や砂利道は滑りやすく、設営や料理で立ちっぱなしの時間も長い。親が疲れると家族全体が楽しめなくなります。
- サブは「脱ぎ履きのしやすさ」+かかとの有無。かかとのないつっかけタイプは歩くときに危ないので、かかと付きを選んでください。
| 重視するところ | 使う場面 | |
|---|---|---|
| メインシューズ | グリップ力/クッション性 | 設営、料理、アクティビティ、子どもの見守り |
| サブシューズ | 脱ぎ履きのしやすさ/かかと付き | テントの出入り、炊事場までの短い移動 |
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
ファミリーキャンプを始めると、「どんな靴を履けばいいの?」とう悩みが出てきませんか?
キャンプ場は芝・砂利・土・朝露・雨上がりなど、環境が変化しやすく、普段のスニーカーでは対応しきれないこともあります。
そこでおすすめなのが、メイン+サブの2足スタイル
これだけで快適さが大きく変わり、家族との時間をより楽しめるようになります。
今回はファミキャンで便利なシューズの選び方をご紹介します!!

キャンプでどんなシューズを選べば良いか
キャンプ用の靴選びで大切なポイントは次の3つです
滑りにくい(グリップ力)
キャンプ場の地面は、平らで乾いた場所ばかりではありません。朝露で濡れた芝生、砂利道、ぬかるんだ土など、滑りやすい環境が多くあります。
お子さんと一緒にいると、急に走ったり、荷物を持って移動する場面も多いですよね。そんなときに靴が滑ると、転倒やケガにつながるリスクがあります。
グリップ力の高い靴は、地面をしっかり捉えてくれるので、安心して歩いたり動いたりできます。結果的に「安全性」と「疲れにくさ」の両方に直結する重要なポイントです!
長時間履いても疲れにくい(クッション性)
キャンプは意外と“立ちっぱなし・歩きっぱなし”の時間が長いアクティビティです。
テント設営、料理、片付け、子どもの見守りなど、気づけば何時間も動き続けています。クッション性の低い靴だと、足裏や膝に負担がかかり、疲れやすくなります。
クッション性のある靴は、地面からの衝撃を吸収してくれるため、長時間でも快適に過ごせます。
特にファミリーキャンプでは「親が疲れる=楽しめない」につながるので、ここはかなり重要なポイントです!
脱ぎ履きしやすい
意外と見逃しがちですが、キャンプではテントの出入りがとても多いです。
「ちょっと忘れ物を取りに行く」「子どもを呼びに行く」「トイレに行く」など、短時間の移動が何度も発生します。
このときに毎回靴紐を結び直すのは想像以上にストレスになります。
脱ぎ履きしやすい靴なら、こうした小さな動きがスムーズになり、ストレスが減ります。
夜間や早朝など暗い時間帯でもサッと履けるのは大きなメリット
「ラクに動ける」という点で、キャンプの快適さに直結するポイントです!!
「グリップ力」、「クッション性」、「脱ぎ履きしやすさ」を両立するために、「メイン+サブ」2足スタイルが便利なんです!!
メインとサブシューズの選び方(重要ポイント)
ここからはメインとサブシューズの選び方を紹介していきます!
メインシューズ:グリップ力とクッション性が命
メインシューズで最も重要なのが「グリップ力」と「クッション性」
キャンプの設営やアクティビティの時に使うメインシューズは「安全性」と「疲れにくさ」が重要です!
キャンプは意外と長時間の立ち仕事が多くなります。足裏や膝へのダメージが蓄積し、「2日目がつらい・・・」という原因になります。
👉つまりメインシューズは
「安全に動けて、疲れにくい」ことが最優先です。
サブシューズ:かかと付きで安全性アップ
短時間の移動で使うことが多くなるサブシューズ、「脱ぎ履きのしやすさ」が第一ですが、意外と見落とされがちなのが「かかとの有無」です。
かかとが付いていないサンダル(いわゆるつっかけタイプ)は、歩くときに足が不安定になりやすく、段差や砂利でつまずいたり、脱げてしまうことがあります。
特に夜のトイレや暗い場所では危険性が高まります。
一方、かかと付きのサンダルは足がしっかり固定されるため、
- 歩行時の安定性が高い
- 転倒リスクが低い
- 子どもを追いかける動きにも対応できる
といったメリットがあります。
👉サブシューズは
「ラクさ+最低限の安全性」を両立するのがポイントです!

同じSALOMONの話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!


おすすめメインシューズ5選(価格別)
【〜10,000円】コスパ重視
New Balance DynaSoft Nitrel v6
特徴: 軽量でクッション性があり、トレラン入門として人気のモデル。
推しポイント: 1万円以下とは思えない完成度。軽くて歩きやすく、普段使いもOK。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 初めてアウトドアシューズを買う方
👉 コスパ重視で失敗したくない方
【10,000〜15,000円】バランス重視
KEEN JASPER II WP
特徴: スニーカーのような履き心地+防水性。街とアウトドアの両立モデル。
推しポイント: 「これ1足で全部いける」万能さ。服にも合わせやすく、普段履きにも最適。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 普段使いもしたい方
👉 見た目も重視したい方
adidas TERREX TRAILMAKER 2 GORE-TEX
特徴: ゴアテックス搭載で完全防水。朝露の芝生でも中まで濡れません。
推しポイント: 雨あがりの地面を気にせず動ける安心感。軽ハイキングにも対応します。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 子どもとよく動く方
👉 雨や朝露が気になる方
【15,000円前後】性能重視
Saucony Peregrine 15
特徴: 高いグリップ力と安定性を兼ね備えた本格モデル。
推しポイント: 不整地でも安心して動ける。キャンプ+軽いハイキングにも最適。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 アクティブに動きたい方
👉 少し本格志向の方
Salomon PULSAR Trail
特徴: 軽量でフィット感が高く、走れるアウトドアシューズ。
推しポイント: デザインも良く、アウトドアでも街でも使える。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 ランニングも楽しみたい方
👉 軽さを重視する方
おすすめサブシューズ5選(価格別)
【〜5,000円】とにかく楽
Crocs Classic Clog
特徴: 軽くて柔らかく、脱ぎ履きが圧倒的に簡単。
推しポイント: テントの出入りや夜のトイレに最強。とにかく楽。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 初心者の方
👉 とにかく手軽さ重視
【5,000〜8,000円】バランス型
Teva Hurricane XLT2
特徴: かかと付きで安定感抜群の定番サンダル。
推しポイント: サンダルなのにしっかり歩ける。安全性も高い。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 子どもと一緒に動く方
👉 安全性を重視したい方
KEEN UNEEK
特徴: 編み込み構造でフィット感が高い独特デザイン。
推しポイント: サンダルなのに足をしっかり包み込む安心感。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 デザインも重視したい方
👉 フィット感を求める方
【8,000円以上】快適性重視
THE NORTH FACE VECTIV TARAVAL BREEZE
特徴: クッション性が高く、履き心地が柔らかい。
推しポイント: 長時間履いても疲れにくく、リラックス用に最適。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 ゆったり過ごしたい方
👉 リラックス重視の方
MERRELL Hydro Moc
特徴: 水場にも強い一体成型サンダル。
推しポイント: 水遊びや雨でも気にせず使えるタフさ。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 川遊びや水場キャンプをする方
👉 汚れを気にせず使いたい方
📏 サイズ合わせと、素材ごとの弱点
キャンプシューズは、街の靴と同じ感覚で選ぶと失敗します。理由は厚手の靴下を履くことと、焚き火のそばで使うことの2つです。
■ サイズは「履く靴下」を持って試着する
キャンプで履く靴下は、街で履くものより厚いことがほとんどです。厚手のウールソックスを履くと、体感で0.5cmぶんきつくなると考えてください。
もうひとつ、足は夕方になるほどむくみます。試着は夕方に、当日履く靴下を持参して。これだけで「歩いたら小指が痛い」という失敗はかなり減ります。
つま先には、指1本ぶん(1〜1.5cm)のゆとりを。下り坂で足が前にすべったとき、爪先が当たらないための余裕です。逆にかかとは、しっかり固定されているものを選んでください。ここが緩いと、靴の中で足が動いてマメができます。
⚠ 焚き火の火の粉で、穴が開きます
キャンプならではの落とし穴がこれです。化学繊維のメッシュ素材は、飛んできた火の粉で簡単に穴が開きます。お気に入りのスニーカーで焚き火のそばに座ると、翌朝には小さな穴がいくつも・・・ということが起こります。
- ナイロン・ポリエステルのメッシュ …… 通気性は最高。ただし火の粉に非常に弱い
- レザー(革) …… 火の粉に強く、汚れにも強い。重く、乾きにくい
- ゴム・EVA樹脂 …… 水に強い。熱で変形することがあるので、火のそばには置かない
- コットン(帆布) …… 火には比較的強いが、水を吸うと乾きません
焚き火をするなら、その時間だけレザーのシューズやブーツに履き替えるのが確実です。「サブシューズ=サンダル」と決めつけず、焚き火用の一足という考え方をしてみてください。
✔ 濡れた靴は、直火で乾かさない
雨や川遊びで濡れた靴を、焚き火に近づけて乾かすのは絶対にやめてください。接着剤が溶けてソールが剥がれたり、樹脂が変形したりします。
正しいのは、インソールを抜いて、新聞紙を詰めて、風通しのいい場所に置くという地味な方法です。新聞紙は1〜2時間で入れ替えると乾きが早くなります。
🧒 子どもの靴は、大人とは基準が違います
ファミリーキャンプでは、子どもの足元こそ気をつけたいところです。転ぶ・濡れる・火の粉が飛ぶ、どれも大人より起こりやすいからです。
⚠ サンダル1足だけ、は避けたい
夏のキャンプ場でよく見かけるのが、サンダルだけで過ごしている子どもです。涼しくて洗いやすいのは確かなのですが、指が出ている状態は、キャンプ場ではリスクになります。
- ペグや石に足の指をぶつける
- 焚き火の火の粉が、素足に直接当たる
- 走ったときに脱げて、転ぶ
- 夜、暗い中で足元が見えない
サンダルを履かせるなら、かかとにストラップがあるタイプを。そして、焚き火をする時間と夜のあいだは、必ずスニーカーに履き替える。この2つを決めておくと安心です。
✔ 「1足しかない」が一番こわい
子どもは、大人が思っている以上の勢いで靴を濡らします。川に入る、水たまりに突っ込む、炊事場で水をかぶる。1足しかないと、その時点で残りの時間ずっと濡れた靴を履くことになります。
替えの靴と、替えの靴下。この2つは、多めに持って行って後悔したことがありません。荷物としても小さく、車のすき間に押し込んでおけます。
✔ サイズは「大きめ」を買いすぎない
すぐ大きくなるからと1.5cmも大きい靴を買うと、靴の中で足が泳いで、かえって転びやすくなります。目安はつま先に1cm程度のゆとり。成長を見込むなら、シーズンごとに買い替える前提で考えたほうが、結果的に安全です。
快適キャンプのお供に自分だけのシューズ選びをしよう!!
いかがだったっでしょうか??
キャンプ用シューズはメインとサブを分けて使うことで、キャンプの快適さは大きく変わります。ファミキャンの場合、車移動が多いので2足持って入れることも強みです。
「しっかり動く靴」と「ラクに履ける靴」を使い分けることで、ストレスが減り、家族との時間に集中できます。
まずは予算と用途に合わせて、自分に合った1足を選んでみてください!
きっとキャンプがもっと楽しくなりますよ🌞🌞
キャンプ用の靴はふるさと納税でももらえます。シューズとサンダルのまとめはこちらです。

靴が決まったら、キャンプの服装全体も見直してみてください。

これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!


