- まず替えたのはサドル。2年あまりでウレタンがへたって、お尻の痛みが戻ってきました。
- 遠出するならスマホホルダーが先。ボトルケージより、こちらのほうが行動範囲が変わりました。
- ワークスタンドで、チェーン掃除が劇的にラクに。掃除が楽しくなり、2〜3か月に1度の掃除で、4年間チェーン交換は要りませんでした。
👇 このあと、「🪑 いちばん最初に替えたのはサドルでした」から順に、4点を価格つきで紹介します。後半には「💰 カスタムは「効く順」に、1つずつ」もあります。
こんにちは!
2022年からブリヂストンのクロスバイク「XB1」で、通勤・買い物・休日のサイクリングを楽しんでいるECoといいます!! キャンプ歴12年目の、まだまだ半人前のファミリーキャンパーでもあります。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
ECoの相棒、ブリヂストンのクロスバイク「XB1」も、いよいよ5年目に入りました。
買ったときは完全なノーマルでしたが、乗っているうちに少しずつ手が入っています。
とはいえ、ECoがやったのはこんなことだけです👇
- へたったサドルを交換した
- スマホホルダーを付けた
- ボトルケージを後付けした
- チェーン掃除用にワークスタンドを買った
パーツを軽量化したとか、ホイールを替えたとか、そういう話は一切ありません(笑)
👉 「毎日乗るために、困ったところだけ直してきた記録」 です。
同じXB1に乗っている方、これから買う方の参考になれば嬉しいです!!

🪑 いちばん最初に替えたのはサドルでした

3年目あたりから、走ったあとにお尻が痛むようになりました。

最初は「歳かな・・・」と思っていたのですが(笑)、よく見るとサドルの角が潰れて、座面が平らになっていました。
👉 サドルは消耗品です。 中のウレタンは、体重と雨と紫外線で確実にへたります。
替えてみて驚いたのが、痛みが消えただけでなく ペダルの回しやすさ が戻ったことでした。座面が平らになると、無意識に前後にずれながら漕いでいたようです。
👉 お尻が痛い=乗り方が悪い、とは限りません。 3年以上乗っているなら、まずサドルを疑ってみてください。
選ぶときに見たのは3つだけ
- 幅(お尻の骨に当たる部分が支えられるか)
- 厚み(厚すぎると、かえって内ももが擦れます)
- レールの規格(一般的なものなら、たいてい付きます)
選ぶなら「ちょっと硬いかな」というくらいのものがおすすめです。柔らかいサドルは、最初は快適ですが沈み込んで結局痛くなります。
📱 遠出のたびに買ってよかったと思うのがスマホホルダー

カスタムの中で、いちばん 走り方が変わった のがこれです。
それまでは、知らない道に入るたびに止まって、ポケットからスマホを出して、地図を見て、またしまう。この繰り返しでした。
👉 ホルダーを付けてから、知らない道に入るのが怖くなくなりました。
👍 良かった点
- 信号待ちのあいだにルートを確認できる
- 走りながら「次の角」が視界に入る
- ナビの音声と合わせると、ほぼ迷わない
👎 注意点
- 段差の多い道では、しっかり固定できるタイプでないと落ちます
- 冬は画面が反応しにくいので、グローブとの相性を見ておく
- 走行中の操作は危険です。見るだけにしましょう
👉 ホルダーは「地図を見る道具」ではなく「止まらなくていい道具」 だと思っています。
🚰 ボトルケージは、後付けでも十分間に合います

XB1のフレームには、ボトルケージ用のネジ穴が最初から用意されています。
👉 買ったときに付いていなくても、あとから数百円で足せます。
ECoが付けたのは、走行距離が伸びてきてからでした。往復10kmくらいのときは、正直なくても困りません。
ただ、片道1時間を超えるようになると話が変わります。リュックから水筒を出すのに、いちいち止まらなければいけないからです。
👉 「止まらずに一口飲める」だけで、走れる距離が伸びます。
■ ROCKBROS ボトルケージ
特徴: フレームのネジ穴にボルト2本で付く、いちばん基本的なタイプ。
推しポイント: 数百円で、水分補給のハードルが消えます。👉 コスパでいえば、カスタムの中でいちばん優秀でした。
こんなパパさんにおすすめ:
👉 片道30分以上走る方
👉 リュックを背負いたくない方
🔧 チェーン掃除は、スタンドを買ってから続くようになりました

正直に書きますが、ECoはチェーン掃除がなかなか続きませんでした。
スタンドがないとチェーン掃除がやりにくくて、なかなか手が伸びなかったんです。
そこで買ったのが、後輪を浮かせて固定できるワークスタンドです。
後輪を浮かせると、ペダルを手で回しながらチェーンを拭けます。
👉 スタンドがあると劇的にラクになって、掃除が楽しくなりました。
いまは2〜3か月に1度、チェーンを掃除しています。雨のあとはチェーンが汚れるので、掃除のいいタイミング。一緒にボディも掃除します。
👉 それだけで錆びもなく、きれいに使えています。4年たっても、チェーン交換は必要ありませんでした。

🔧 掃除まわりで買った3点!!
■ AZ 自転車用ワークスタンド フック掛け式
特徴: 後輪を引っ掛けて浮かせるタイプ。組み立ても要らず、使わないときは畳めます。
推しポイント: 👉 両手が空くだけで、掃除は続きます。 難しい整備をするための道具ではなく、面倒くささを消すための道具でした。
こんなパパさんにおすすめ:
👉 チェーン掃除が続かない方
👉 マンションのベランダで作業する方
■ チェーンルブ
特徴: チェーン用の潤滑油。拭いたあとに1コマずつ差します。
推しポイント: 音が静かになるので、効果がその場で分かります。
こんなパパさんにおすすめ:
👉 「ジャリジャリ」と音がしている方
👉 雨の日も乗る方
■ マイクロファイバークロス
特徴: ごく普通のクロスですが、これがいちばん出番が多いです。
推しポイント: 👉 玄関に置いておくと、室内保管のハードルも同時に下がります。 我が家ではキャンプギアの手入れにもそのまま使っていて、まさに一石二鳥です。
こんなパパさんにおすすめ:
👉 室内に自転車を入れている方
👉 まず1枚だけ用意したい方
カスタムというと、速くするためのものだと思われがちです。
やることは、止まらずに走れるようにすることと、手入れを続けられるようにすることだけです。ホルダーで迷わなくなり、ボトルで止まらなくなり、スタンドで掃除が続くようになる。そのぶん、行ける場所と、乗れる年数が伸びていきます。
👉 ただ、遠くまで行けるようになるということは 帰ってこられない距離まで行ける ということでもあります。ワークスタンドと一緒に、携帯ポンプだけは持って出るようにしています。ここだけ守っておけば大丈夫です。
ちなみにワークスタンドもクロスも、災害で自転車が足になったときにそのまま使えます。👉 手入れの道具は、そのまま備えの道具にもなる というのが、我が家のエコな考え方です(^^)
⚠️ カスタムの前に、知っておきたいこと
楽しい話ばかり書きましたが、気をつけたい点もいくつかあります。
保証と、車体の性格
- 購入店の保証:自分でパーツを替えた部分は、保証の対象外になることがあります。心配なら、買った店に一度確認してください
- 完成車として設計されている:メーカーは、その組み合わせで安全性を確認しています。とくにブレーキとホイールの組み合わせは勝手に変えないほうが無難です
- 電動アシスト車は、さらに慎重に:重量が違うので、汎用パーツが強度的に合わないことがあります
ネジは「締めすぎ」で壊れます
自分で作業するときにいちばん多い失敗が、締めすぎです。力いっぱい締めれば安全だと思ってしまいますが、逆です。
- アルミのネジ山は、簡単につぶれます:一度なめると、部品ごと交換になります
- カーボン部品は、締めすぎると割れます
- 目安は「動かなくなったら、そこから少しだけ」:不安なら、締め付け具合を数値で管理できる工具(トルクレンチ)があります
👉 サドルやボトルケージなら、手で強く動かしてみて、ずれなければ十分です。それ以上は締めなくていいと考えてください。
替えたら、必ず短い距離で試します
サドルの高さや角度を変えた日は、いきなり長い距離を走らないでください。数ミリの違いで、膝やお尻に来ます。
👉 近所を10分走って、違和感がないかを確かめてから。そのうえで少しずつ調整していくのが、いちばん確実です。角度を変える前に、いまの位置をマスキングテープで印しておくと、元に戻せます。
🧰 自分で替えられるもの・店に頼むもの
ここまで4つ紹介しましたが、「自分でできるのか」が気になる方も多いと思います。作業の難易度で分けておきます。
自分でできるもの(工具も少なくて済みます)
- サドル交換:六角レンチ1本(多くは5mm)。座面の前後と角度も同じネジで調整できます
- ボトルケージ:六角レンチ(多くは4mm)とネジ2本。フレームのダボ穴に留めるだけです
- スマホホルダー:工具なしで付くものが多いです
- グリップ交換:ネジで留めるタイプなら六角レンチ1本
- ライト・ベル・反射板:ほとんど工具なしか、六角レンチだけ
👉 まずは六角レンチのセットを1つ持ってください。1,000〜2,000円ほどで、自転車のネジのほとんどに対応できます。これがあるだけで、できることが一気に増えます。
店に頼んだほうがいいもの
- ブレーキまわり全般:命に関わります。ここは迷わずプロへ
- ワイヤーの交換:張り具合の調整に慣れが要ります
- 変速機の調整:ミリ単位の話になります
- ホイール・タイヤのサイズ変更:フレームやブレーキとの相性があります
- ハンドルの交換:ケーブルの長さが変わることがあります
👉 判断の目安はシンプルで、「外れたら止まれなくなるか」です。止まれなくなる部分は、自分でやらない。それ以外は、失敗しても危なくありません。
💰 カスタムは「効く順」に、1つずつ
全部を一度にやる必要はありません。むしろ1つずつ替えたほうが、何が効いたのかが分かります。
体に触れるところから
自転車と体が接しているのは、サドル・グリップ・ペダルの3か所だけです。乗り心地に直結するのは、ここです。
- ① サドル:いちばん面積が広く、いちばん体重がかかります。最初に替えて正解の場所です
- ② グリップ:手のしびれや、冬の冷たさに効きます
- ③ ペダル:滑る・小さいと感じるなら。踏み面が広いものにすると安定します
次は、乗る回数を増やすもの
道具を替えて速くなるより、乗る回数が増えるほうが、結果的に楽しくなります。その意味で効くのは、面倒を減らすものです。
- ボトルケージ:飲み物を持つ手間がなくなります
- スマホホルダー:道に迷う不安がなくなります
- ライト:暗くなってからも帰れるようになります
- スタンド(作業用):掃除と注油が続くようになります。これは効きます
- フロアポンプ:空気を入れるのが3分で終わると、月2回が習慣になります
👉 「性能を上げるもの」より「面倒を減らすもの」を先に買う。これが、長く乗るためのいちばんの近道だと思っています。
最後に、部品としての消耗品
タイヤ、チェーン、ブレーキシューはカスタムというより交換です。ただ、消耗して替えるタイミングで少し良いものにすると、乗り味が変わります。
👎 逆に、ホイールやコンポーネント(変速機のグレード)を替えるのは、費用対効果が合わないことが多いです。数万円かけるなら、そのぶんを次の自転車の資金にしたほうが幸せかもしれません。街乗りのクロスバイクは、そういう割り切りが向いています。
🚴 XB1を長く乗るために、まず1つ替えてみましょう!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
✅ サドル 3年以上乗ったら、お尻の痛みはサドルを疑う
✅ スマホホルダー 迷わなくなるので、行ける範囲が広がる
✅ ボトルケージ 後付けOK。止まらずに飲めると距離が伸びる
✅ ワークスタンド 掃除が続く。整備の道具ではなく習慣の道具
4年乗って思うのは、XB1は特別なパーツを入れなくても十分に走ってくれるということです。
必要になったところだけ、そのつど直す。それでちゃんと相棒になってくれます。
まずはサドルの角を見てみましょう!!
この記事が、皆さんの1台を長く楽しむ後押しになれば嬉しいです 🚴✨
🔗 XB1シリーズ、ほかの記事もどうぞ
ブリヂストン XB1 について、ECoが4年乗って分かったことを記事に分けて書いています。
👉 【4年使用レビュー】ブリヂストン XB1 の良い点と正直な不満 (まずはここから)
👉 【維持費の本当】XB1を4年乗って、替えたのはサドルだけ(11/13公開予定)
👉 XB1の乗り心地|タイヤとサドルを疑う前に(11/21公開予定)
👉 クロスバイクで長距離を走るときの限界と工夫(11/29公開予定)
👉 XB1とTB1はどっちを選ぶ?|通勤と通学で答えが変わる(12/15公開予定)
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
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