- 自転車のスマホホルダーは「地図を見る道具」ではなく「止まらなくていい道具」です。知らない道で、止まって・出して・しまう、を減らすために付けます。
- 選ぶ軸は3つ。①落ちない固定(4点ホールドかバンド式) ②片手で着け外し ③冬の手袋で画面が触れるか。安いホルダーは、段差でスマホが飛びます。
- 走行中の操作は、しません。信号待ちでルートを見て、走り出したら音声だけ。ながらスマホは青切符の対象で、何より事故のもと。ECoは「見るのは止まっているときだけ」と決めています。
👇 このあと、「📱 なぜホルダーを付けると「走り方」が変わるのか」から順に、5点を価格つきで紹介します。早見表も1つあります。後半には「⚠️ ホルダーを付けたら、守ること3つ」もあります。
こんにちは!
2022年からブリヂストンのクロスバイク「XB1」で、通勤・買い物・休日のサイクリングを楽しんでいるECoといいます!! キャンプ歴12年目の、まだまだ半人前のファミリーキャンパーでもあります。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
クロスバイクで知らない道を走るとき、こんなことはありませんか??👇
- 角ごとに止まって、ポケットからスマホを出して地図を見る
- ポケットの中でナビの音声が聞こえず、曲がる道を過ぎた
- スマホをハンドルに乗せたら、段差で飛んだ
- 冬、手袋をしたまま画面が触れない
👉 「自転車で、スマホをどこに置くか問題」
ECoのXB1に付けたカスタムの中で、いちばん走り方が変わったのがスマホホルダーでした。それまでは、知らない道に入るたびに止まって、出して、見て、しまう。この繰り返し。ホルダーを付けてから、知らない道に入るのが怖くなくなりました。
ただし、先にはっきり書いておきます。ECoは、走りながらスマホを見ません。信号待ちで見ているだけでも、青になるのを見逃すほど注意が取られます。ホルダーは「走りながら見るため」の道具ではなく、「止まって、出して、しまう」の手間をなくす道具です。
そこで今回は、落ちない・片手で着け外し・冬の手袋の3つで選んだスマホホルダー5点を、価格つきで紹介します!!

📱 なぜホルダーを付けると「走り方」が変わるのか
スマホホルダーの価値は、地図が見えることではありません。「止まる回数」が減ることです。
① 信号待ちの30秒で、次の2〜3個の角が分かる
ポケットから出していたころは、信号待ちでスマホを出す前に青になることが多く、結局「次の角だけ」確認して走り出していました。ホルダーがあると、赤の間に画面を見て、次の2〜3個の角を頭に入れてから走れます。
② ナビの音声が、ちゃんと聞こえる
ポケットの中のスマホの音声は、走行風で聞こえません。ハンドルの位置にあれば、「200m先、右方向です」が聞こえる。イヤホンは使いません。周りの音が聞こえなくなるので、耳あてと同じ理由で、ECoは使わない道具です。
③ 充電しながら走れる
遠出のとき、ナビを使うとスマホの電池が減ります。ホルダーに付けておけば、モバイルバッテリーをフレームバッグに入れて、ケーブルでつないだまま走れます。
👉 つまり、ホルダーは「見る道具」ではなく「止まらなくていい道具」。この考え方で選ぶと、必要な機能がはっきりします。
🔍 スマホホルダーの選び方は3つ!!
① 落ちない固定〜4点ホールドか、バンド式か〜
クロスバイクの段差の振動は、思っているより強いです。スマホを「置く」だけのホルダーは、段差で飛びます。
| 固定の方式 | しくみ | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|
| 4点ホールド | 四隅をツメでつかむ | しっかり固定。片手で着け外しできるものが多い | スマホの大きさに合わせて調整がいる |
| バンド式(シリコン) | ゴムバンドで四隅を留める | どんなスマホにも合う。軽い | 着け外しに両手がいる。ゴムが劣化する |
| ケース式(防水) | 袋に入れてハンドルに付ける | 雨でも使える。冬は保温にも | 画面の操作感が落ちる。取り出しにくい |
| 専用マウント | スマホケース側に金具 | 着け外しが一瞬。走行中もびくともしない | 専用ケースが必要。価格が高い |
👉 迷ったら4点ホールド。片手でパチッと着け外しできて、段差でも落ちにくい。毎日の通勤で「着ける・外す」をくり返すなら、ここが効きます。
② 片手で着け外し〜駐輪するたびに外すから〜
駐輪場にスマホを付けたまま置く人はいません。1日に2回以上、必ず外します。両手がいるホルダーは、荷物を持ったまま外せず、だんだん使わなくなります。
③ 冬の手袋で、画面が触れるか〜ホルダーより手袋の問題〜
冬は、手袋をしたまま信号待ちで画面を触りたくなります。これはホルダーではなく、手袋の問題です。スマホ対応の手袋なら触れますし、そうでなければ触れません。
冬のグローブとスマホ対応の現実は、こちらで書いています。
→詳しくはこちら「🧤【保存版】冬の自転車グローブは「厚さ」で選ばない!!〜ブレーキを握れる厚みとスマホ対応の現実〜」
- XB1に付けている4点ホールド式のホルダーは、Amazonで買ったもので、ブランドは特にありません。
- 100均のガラスフィルムは、端の丸みの部分が合わず、使いませんでした。
🗺 ホルダーの前に、ナビの使い方を決める〜音声だけで走る〜
ホルダーを買う前に、「走りながら画面を見ない」ための設定を済ませておくと、ホルダーの出番がはっきりします。
- 出発前に、ルート全体を一度見る。「大きい道を左に、川を渡って右」くらいの地図を頭に入れておくと、途中で画面を見る回数が減ります
- 音声案内をオンにして、音量を最大に。走行風の中でも「200m先、右方向」が聞こえる音量に。イヤホンは使わない
- 地図アプリは「自転車」モードに。車のルートだと、自転車が走れない道や、歩道橋を案内されることがあります
- 画面は、信号待ちだけ。赤の間に次の2〜3個の角を確かめて、青になったら音声にまかせる
- 電池は、出発時に80%以上。ナビは電池を使います。遠出なら、モバイルバッテリーをフレームバッグに
👉 この5つを決めてから、ホルダーを選ぶ。すると、必要なのは「落ちない」と「片手で外せる」だけだと分かります。画面の大きさや、回転の自由さは、あとから。
🛒 クロスバイクにおすすめのスマホホルダー5点!!
ここからは、実際の商品です。固定の方式ごとに紹介します。
🟢【4点ホールド】片手でパチッと、まずこの1点
■ ROCKBROS 自転車 スマホホルダー(振動吸収・360°回転)
特徴: 自転車用品のROCKBROSの、4点ホールドのスマホホルダー。振動吸収の作りで、画面の向きを360°回せます。
推しポイント: 👉 2,000円前後で、落ちない・片手で外せる・回せる、がそろう。はじめての1つなら、これで十分です。ECoのXB1にも、同じ4点ホールド式を付けています。
👉 取り付けはハンドルにバンドで固定。クロスバイクのフラットバーなら、中央のステム横がいちばん見やすい位置です。
こんな方におすすめ:
👉 はじめてスマホホルダーを付ける方
👉 片手で着け外ししたい方
自転車用品も、ふるさと納税のお礼の品になっています。買う予算が足りないときは、寄付のお礼でもらって、作っている町も応援する。ECoは年末に駆け込みで申し込み、さらに1月、新しい年の枠になったらキャンプ道具を申し込んでいます。
ふるさと納税がはじめての方は 👉 ふるさと納税の超入門
🟡【バンド式】どのスマホにも合う、この1点
■ Bone BikeTie 自転車用スマホホルダー(シリコンバンド式)
特徴: Bone(ボーン)のシリコンバンド式ホルダー。スマホの四隅をゴムで留めるので、機種を選びません。
推しポイント: 👉 家族のスマホを、同じホルダーで使い回せる。パパの自転車にも、子どもの自転車にも。軽くて、ハンドルに付けたままでも目立ちません。
👉 着け外しは両手がいります。毎日の通勤より、週末のサイクリングで「今日はナビを使う」という日に向いています。
こんな方におすすめ:
👉 スマホの機種をよく変える方
👉 家族で1つのホルダーを使い回したい方
🔵【ケース式】雨の日と冬に、この1点
■ 自転車 防水スマホケース(ハンドル取り付け・タッチ操作対応)
特徴: スマホを袋に入れて、ハンドルに取り付ける防水ケース。袋の上から画面を触れます。
推しポイント: 👉 雨の日の通勤で、ナビを使うならこれ。スマホが濡れないので、秋雨・冬の霧雨でも使えます。冬は、スマホの電池が冷えにくいというおまけも。
👉 画面の操作感は落ちます。信号待ちで地図を見るだけなら十分ですが、文字を打つのは無理です。
こんな方におすすめ:
👉 雨の日もナビを使う方
👉 スマホを濡らしたくない方
🔴【専用マウント】毎日乗る人の、この1点
■ SP Connect マイクロバイクマウント
特徴: SP Connect(エスピーコネクト)の、専用ケースと組み合わせるマウント。ケース側の金具をマウントにひねって留めます。
推しポイント: 👉 着け外しが、ひねるだけの一瞬。毎日2回以上外す人は、この差が1年で何百回になります。走行中もびくともしません。
👉 専用のスマホケースが別にいります。そのぶん価格は上がりますが、「ホルダーを使わなくなる」失敗がいちばん少ない方式です。
こんな方におすすめ:
👉 毎日の通勤で、着け外しの回数が多い方
👉 走行中の固定を最優先にしたい方
🟣【バッグ型】スマホと小物を一緒に、この1点
■ 自転車用スマホバッグ(トップチューブ・フレームバッグ)
特徴: フレームの上に付けるバッグ。透明の窓からスマホの画面が見えて、中にモバイルバッテリーや鍵も入ります。
推しポイント: 👉 スマホと充電器を、ひとつの袋に。遠出でナビを使い続ける日は、このバッグの中でケーブルをつなげます。
👉 トップチューブに付けるので、こぐときに膝が当たることがあります。細めのものを選ぶか、位置を前にずらして。
こんな方におすすめ:
👉 遠出でナビを使い続ける方
👉 小物をハンドルまわりにまとめたい方
- クロスバイクにスマホホルダーを付けようと、100均のガラスフィルムを買ったら、サイズが合いませんでした(2022年12月)。
📊 比較まとめ〜5点を「固定」と「着け外し」で整理〜
| 方式 | 商品 | 価格の目安 | 着け外し | 雨 |
|---|---|---|---|---|
| 4点ホールド | ROCKBROS | 2,100円前後 | 片手 | × |
| バンド式 | Bone BikeTie | 2,800円前後 | 両手 | × |
| ケース式 | 防水スマホケース | 1,500円前後 | 袋の出し入れ | ◎ |
| 専用マウント | SP Connect | 4,000円前後+ケース | 一瞬 | × |
| バッグ型 | スマホバッグ | — | 袋の出し入れ | ○ |
👉 まずはROCKBROSの4点ホールドから検討してみてください。2,000円前後で、落ちない・片手で外せるがそろいます。雨の日が多いなら、防水ケースを足して。
⚠️ ホルダーを付けたら、守ること3つ
① 走行中は、見ない・触らない
2026年4月から、自転車の交通違反にも青切符(反則金)が始まりました。「ながらスマホ」は、その対象です。そして反則金より怖いのは、前を見ていない3秒で起きる事故。ECoは「見るのは止まっているときだけ」と決めています。
青切符の現状と、自転車の交通ルールは、こちらにまとめています。
→詳しくはこちら「🚴【3か月で7,159件】自転車の青切符、始まって半年!!〜数字で見る現状と、安全に自転車ライフを続けるために〜」
② 駐輪するときは、必ず外す
ホルダーに付けたままのスマホは、一瞬で持っていかれます。駐輪場に着いたら、鍵をかける前にスマホを外す。この順番を体に覚えさせてください。
③ 段差の前は、減速する
4点ホールドでも、歩道の段差を勢いよく越えると、ツメがゆるむことがあります。段差の前で減速するのは、スマホのためというより、自分のため。タイヤにも、手首にもやさしい走り方です。
🚲 ホルダーで、知らない道へGo!!
いかがだったでしょうか??
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- スマホホルダーは「止まらなくていい道具」。止まって・出して・しまう、を減らす
- 選ぶのは①落ちない固定 ②片手で着け外し ③冬の手袋
- 迷ったら4点ホールド。雨が多いなら防水ケースを足す
- 走行中は見ない・触らない。ながらスマホは青切符の対象で、事故のもと
- 駐輪するときは、必ず外す
ホルダーを付けると、行ける場所が増えます。知らない道、初めてのパン屋さん、ちょっと遠い公園。「迷ったら止まって確かめればいい」と思えるだけで、クロスバイクの行動範囲は広がります。
👉 ただ、行ける場所が増えるということは、知らない道を走る時間も増えるということです。見るのは止まっているときだけ。ここだけ頭に置いておけば大丈夫です。
XB1に付けたほかのカスタムは、こちらにまとめています。
→詳しくはこちら「🚴【5年目のカスタム記録】ブリヂストン XB1 に足した4つ!!〜サドル交換・スマホホルダー・ボトルケージ・掃除の道具〜」
まずは、2,000円の4点ホールドから始めてみましょう!!
知らない道の先に、知らないパン屋さんがある。そういう週末が、クロスバイクのいちばんの楽しみだとおもいます。
きっと、週末のサイクリングの行き先が増えますよ🌞🌞
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!
🏕 ECoとはちがう目線の、家族のキャンプや自転車通勤のブログも読んでみたい方は、にほんブログ村からどうぞ 👉 ファミリーキャンプ/クロスバイク/自転車通勤・通学
(別のタブで開きます。読み終えたら、またECOutdoor!!にも戻ってきてくださいね)
🌱 ブログ村をお使いの方へ:ECoをフォローしていただくと、新しい記事がブログ村の「フォロー」のページに届きます 👉 ECoのフォローはこちら(別のタブで開きます)
フォローしてくださった方、本当にありがとうございます!!読んでくださる方がいることが、毎日書く力になっています。


