- 必要かどうかは、荷物の量ではなく「駐車場からの距離」で決まります。車を横付けできるサイトなら、ワゴンはむしろ積載を圧迫する荷物になります。
- 距離があるサイトなら、3往復が1往復になります。しかも両手がふさがりません。ここは本当に別世界です。
- 見るべきは4つ。①タイヤの大きさ(ここが一番の差) ②耐荷重は100kg前後 ③収納サイズ(失敗が多いのはここ) ④荷台がフラットになるか。
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
夏キャンプも終盤。ここで一度、荷物運びの話をさせてください。
ファミキャンで地味に一番きついのが、駐車場からサイトまでの往復ですよね。
こんな経験、ありませんか??👇
- 駐車場が離れたサイトで、荷物を運ぶだけで汗だくになった
- 両手にクーラーボックスとテントを持って、3往復も4往復もした
- 運んでいる間、子どもが待ちきれずに走り回って目が離せなかった
- 設営を始める前に、すでにパパさんの体力が尽きていた
👉 キャリーワゴンは、荷物を運ぶ道具であると同時に、パパさんの体力を設営まで温存する道具です。
そして最近は、キャンプ以外の場面でも活躍してくれます。
そこで今回は、キャリーワゴンが本当に必要なのかという話から、タイヤと耐荷重の見方、収納サイズの落とし穴まで、初心者パパさん向けにまとめました!!
🛒 キャリーワゴンは本当に必要??

結論から言うと、👉 荷物の量ではなく「駐車場からの距離」で決まります。
車を横付けできるサイトなら、要りません
オートキャンプ場でサイトの横に駐車できるなら、車から降ろしてその場に置けます。
👉 この場合、ワゴンはむしろ荷物になります。積載スペースを圧迫するだけです。
距離があるサイトなら、あるかないかで別世界
駐車場が共同で、そこからサイトまで数十mから数百m歩くタイプのキャンプ場。ここでは効果が桁違いです。
3往復が1往復になります。しかも両手がふさがりません。
👉 「テント・タープ・クーラーボックス・寝袋・チェア4脚」がまとめて1回で運べる。これが実感できるとワゴン無しには戻れません。
実は、キャンプ以外での出番が多いです
買い物、運動会、公園遊び、防災用の備蓄の運搬。
👉 我が家の基準である「家でも使えるキャンプギア」という観点で見ると、キャリーワゴンはかなり優秀な部類だとおもいます。年に数回しか使わないギアではありません。
🔍 選ぶときに見るべき4つのポイント

ワゴンは見た目が似ていても、性能はかなり違います。見るべきはこの4つです。
① タイヤの大きさ ここが一番の差
舗装路しか走らないなら小さいタイヤでも問題ありません。
でもキャンプ場の地面は、砂利、芝生、土、段差の連続です。
👉 タイヤの直径が小さいと、砂利にはまって前に進まなくなります。買うときは 大径タイヤ(おおむね直径18cm以上) を目安にしてください。
空気入りタイヤはさらに悪路に強い一方、パンクのリスクがあります。ここは好みが分かれるところです。
② 耐荷重 100kg前後が安心
カタログの耐荷重は、平らな場所で静かに載せた場合の数字です。
実際には段差を越えるときに衝撃がかかるので、余裕を見る必要があります。
👉 ファミキャンなら耐荷重100kg前後の製品を選ぶと、フレームのたわみを気にせず使えます。
③ 収納サイズ 実はここで失敗する人が多い
ワゴンは折りたためますが、👉 畳んでも縦長の大きな棒状になります。 これが車のどこに入るかを、買う前に必ず確認してください。
特にワゴンは「一番最初に降ろして、一番最後に積む」道具です。積載の順番を考えると、取り出しやすい場所に置く必要があります。
④ 荷台の形 フラットになるかどうか
布製のバケット型は軽くて畳みやすい一方、底が沈むので、重いものを載せると不安定になります。
荷台がフラットになるタイプは、クーラーボックスや箱ものを載せるときに安定します。
👉 荷物の種類で選び方が変わるところです。クーラーボックスを載せる前提なら、フラット型が扱いやすいです。
| <項目> | <迷ったらこれ> | <理由> |
|---|---|---|
| タイヤ | 大径(18cm以上) | 砂利と芝生で止まらない |
| 耐荷重 | 100kg前後 | 段差の衝撃に余裕が要る |
| 荷台 | フラットになる型 | クーラーボックスが安定する |
| ハンドル | 長さが調整できる | 大人と子どもで使い分けられる |
| ブレーキ | 付いていると安心 | 傾斜地で勝手に動かない |
同じクーラーボックスの話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!


🛒 タイプ別のおすすめ
ここからは実際の候補です。使う場面で選んでください。
🚚 使い方で選ぶならこの3タイプ!!
■ 本命 大径タイヤ×フラット荷台タイプ
特徴: 直径の大きなタイヤと、板状になる荷台を備えた標準的なキャンプ用ワゴンです。
推しポイント: ファミキャンで一番つぶしが効きます。砂利道を越えられて、クーラーボックスも安定して載ります。
こんなキャンパーにおすすめ:
👉 駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場によく行く方
👉 1台目を選ぶ方
■ 軽量コンパクトタイプ
特徴: 布製のバケット型で、畳むと細く小さくなるタイプです。
👍 良い点 軽くて、車の隙間に押し込めます。価格も手頃です。
👎 注意点 タイヤが小さいものが多く、砂利や芝生では力が要ります。荷台が沈むので重い箱物には不向きです。
👉 公園やイベント用と割り切るなら、これで十分な場面も多いです。
■ ワゴン用テーブルボード
特徴: ワゴンの上に載せて、テーブルとして使える天板です。
推しポイント: 👉 これが地味に効きます。運び終わったワゴンは、そのままサイトの真ん中で場所を取る厄介者になりがちですが、天板を載せるとサイドテーブルに変わります。
荷物置き場としても使えるので、ワゴンを買うなら合わせて検討したい一品です。
⚠️ 使うときに気をつけたい3つのこと

① 重いものは車輪の上に載せる
荷台の真ん中に重いものを置くと、フレームがたわみます。
👉 クーラーボックスなどの重量物は、タイヤの真上あたりに載せると安定します。
② 傾斜地では、絶対に手を離さない
ブレーキのないワゴンは、ゆるい坂でも動き出します。荷物を載せたワゴンは想像以上に重いです。
👉 特に子どもの近くでは、必ずハンドルを握っていてください。
⚠️ 子どもを乗せるのは、メーカーが認めている製品だけ
見た目は乗れそうですが、多くのキャンプ用ワゴンは人を乗せることを想定していません。
👉 転倒や指の挟み込みの恐れがあるので、取扱説明書で認められている場合を除いて、お子さんを乗せるのはやめておきましょう。
🚚 荷物運びを楽にして、家族のキャンプへGo!!
いかがだったでしょうか??
キャリーワゴンは、テントや焚き火台のように「キャンプらしい」ギアではありません。
それでも、駐車場からの往復が3回から1回になるインパクトは、実際に使うと想像以上です。設営前に体力を使い切らずに済むというのは、家族との時間にそのまま返ってきます。
選ぶポイントは、大径タイヤ、耐荷重100kg前後、フラットになる荷台。そして畳んだときのサイズを車で確認すること。
しかもキャンプ以外でも使えるので、置きっぱなしにならないギアです。
まずはよく行くキャンプ場の、駐車場からサイトまでの距離を思い出してみましょう!!
きっとキャンプがもっと楽しくなりますよ🌞🌞
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!

