- 子ども用自転車は、成人するまでに3〜4台必要になります。1台を2人で使えば、その分がまるごと浮きます。自転車は家電と違って「壊れて動かない」ことがほとんどありません。
- 動かなくなる原因の多くは、サビ・空気・ブレーキの3つ。どれも手入れで戻せます。
- お下がりで多い失敗は「そのまま渡して、下の子が乗ってくれない」。サビた自転車は子どもの目にも「お古」に見えます。グリップとサドルを新しくするだけで見違えます。30分の投資です。
👇 このあと、「♻️ 3年で1台使い捨て、をやめると家計が変わります」から順に、4点を価格つきで紹介します。早見表も1つあります。後半には「🗑️ もう乗らない自転車の、正しい手放し方」もあります。
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
子どもの自転車は、だいたい3年で乗れなくなります。
さっそくですが、こんな悩み、ありませんか?👇
- 上の子の自転車が空いたけれど、そのまま下の子に渡していいのか分からない
- 物置の奥で、サビだらけになった自転車が眠っている
- 売ろうと思ったけれど、送料を調べてあきらめた
👉 「子どもの自転車、次にどう回す??問題」
自転車はマンションでも一戸建てでも、場所を取ります。
だからこそ 👉 「次の使い道まで決めて買う」 と、家の中もお財布もラクになります。
今回は、兄妹でのお下がり・売却・手放し方まで、まとめて整理してみます!!
♻️ 3年で1台使い捨て、をやめると家計が変わります
子ども用の自転車は、身長が伸びるたびにサイズが合わなくなります。
14インチ、18インチ、22インチ・・・と、成人するまでに3台から4台は必要になる計算です。
👉 1台を2人で使えば、その分がまるごと浮きます。
しかも自転車は、家電と違って「壊れて動かない」ことがほとんどありません。
動かなくなる原因の多くは 👉 サビ・空気・ブレーキ の3つで、どれも手入れで戻せます。
→詳しくはこちら「🚲【保存版】自転車のサイズ選びで失敗しない!!〜身長何cmで何インチ?〜」
🧼 引き継ぐ前にやっておく手入れ

お下がりでいちばん多い失敗は 👉 「そのまま渡して、下の子が乗ってくれない」 です。
サビた自転車は、子どもの目にも「お古」に見えます。
逆に、少し手を入れるだけで見違えます。ここは30分の投資です。
🧼 渡す前にやる手入れはこの5つ!!
① タイヤの空気を入れて、側面を見る
まず空気。子ども用自転車は、ほぼ100パーセント空気が抜けています。
👉 空気を入れたあと、タイヤの側面に細かいひび割れがないかを見てください。ひびが深いものは交換のサインです。
空気が少ないまま乗ると、パンクしやすくなり、こぎも重くなります。
② ブレーキの効き具合をたしかめる
レバーを握って、ハンドルに指がつくまで動いてしまうなら、調整か交換です。
👉 ブレーキゴムの溝が消えていたら、迷わず交換。ここはケチらないところです。
自分でやるのが不安なら、町の自転車屋さんに持ち込みましょう。数百円から見てもらえます。
③ チェーンを拭いて、油をさす
汚れた油をウエスで拭き取ってから、新しい油をさします。
👉 順番が逆だと、汚れの上に油を重ねるだけになります。
チェーンが軽く回るだけで、子どもの「こぐのがしんどい」はかなり減ります。
④ フレームの汚れを落として、サビを取る
サビの前に、まずフレームの汚れです。泥はね、チェーン油の黒ずみ、手の脂・・・ここがきれいになるだけで「お古」の顔が消えます。
おすすめは KURE フォーミングウルトラクリーナー(公式サイト) です。泡タイプの水溶性クリーナーで、スプレーして拭き取るだけ。金属にもプラスチックにも使えるので、フレームからカゴ、泥よけまで1本ですみます。
👉 油汚れや泥汚れが泡で浮いてくるので、ウエスでなでるだけで落ちます。420mlの1本で、子どもの自転車なら何回も使えます。
注意点: 洗浄と脱脂をするクリーナーなので、チェーンにかかると油まで落ちます。チェーンは③の順番どおり、拭いてから油をさし直してください。
汚れが落ちたら、次はサビです。ハンドル、カゴ、スポークのサビは、専用の落とし剤でかなり戻ります。
👉 見た目が戻ると、下の子のテンションが変わります。ここが実はいちばん効きます。
注意点: ブレーキのゴムやリムには、油分の残るものを付けないこと。
⑤ グリップとサドルを新しくする
手と、おしりが触れる場所。ここだけ新品にすると「自分の自転車」になります。
👉 数百円から千円台で買えるので、いちばん費用対効果が高い交換です。
同じ防犯登録の話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!


📛 防犯登録は、引き継げません
ここは見落とされがちですが、大事なところです。
防犯登録は 👉 「自転車」ではなく「持ち主」に対して行う登録 です。
- 兄妹の間でも、親から子でも、持ち主が変われば登録し直しが必要
- 前の登録を抹消してから、新しい持ち主で登録する
- お店には「譲渡証明書」と「本人確認書類」を持って行く
👉 そのままにしておくと、職務質問で確認されたときに話がややこしくなります。
手続きは、購入したお店でなくても受け付けてもらえることがほとんどです。
→詳しくはこちら「🚲【保存版】子どもの自転車デビュー!!〜防犯登録・保険・ヘルメット・ライト〜」
🔧 替えるもの/そのままでいいもの
すべてを新品にする必要はありません。
安全に関わるところだけ替えて、あとはそのまま使うのが現実的です。
| <部品> | <どうする> | <理由> |
|---|---|---|
| ブレーキゴム | 替える | 止まれないと危ない |
| タイヤ・チューブ | ひび割れがあれば替える | 走行中のパンクを防ぐ |
| グリップ | 替える | 安く、気分が変わる |
| サドル | 汚れていれば替える | 直接触れる場所 |
| ヘルメット | 必ず新しく | サイズが合わないと意味がない |
| 鍵 | 替えるか、鍵を追加 | 前の鍵の合鍵がどこにあるか分からない |
| フレーム・カゴ | そのままでOK | サビを落とせば十分使える |
👉 ヘルメットだけは、お下がりにしないでください。頭のサイズは兄妹でも違います。
🧒 「お下がりはいや」と言われたときは
手入れをして、きれいにして、さあ渡そうというところで「お兄ちゃんのはいらない」と言われることがあります。ここでつまずくと、せっかく整備した自転車が物置に戻ってしまいます。
「新しい」と感じるのは、全体ではなく手が触れるところです
子どもが自分の自転車だと感じるのは、フレームの色よりも、毎日さわる場所です。手入れの項目でグリップとサドルの交換を挙げましたが、これは劣化対策であると同時に、いちばん効く「新しくする」でもあります。
- グリップ:好きな色を選ばせます。数百円から千円台で買えます
- ベル:見た目で選ばせて構いません。1,000円以内で気分が変わります
- サドル:色が変わると、遠目にも別の自転車に見えます
- ステッカー:本人に貼らせます。剥がせるタイプを選べば、次に回すときも困りません
- ライト:どうせ買い替える消耗品です。ここを新品にすると「自分のもの」感が出ます
👉 全部やっても3,000円前後です。新車を買えば数万円ですから、ここにお金をかけるのは十分に見合います。
選ばせる場面を、1回だけ作ってあげてください
大人がぜんぶ決めて「はい、これ」と渡すと、どうしても押しつけになります。逆に、店に一緒に行ってグリップを1つ選ばせるだけで、その自転車は本人のものになります。
👎 やってはいけないのが、「新品を買うお金はないから」と説明してしまうことです。お下がりが我慢の象徴になってしまいます。「これは兄ちゃんが大事に乗ってきた自転車で、いま整備したから調子がいい」という渡し方のほうが、ずっと気持ちよく受け取ってもらえます。
📦 次に渡すまでの「寝かせる期間」が、いちばん傷めます
お下がりで回すとき、上の子が乗らなくなってから下の子が乗り始めるまで、1年や2年の空白ができることがあります。じつはこの置いている期間に、いちばん劣化が進みます。
乗らない自転車が傷む3つの理由
- タイヤの空気が抜ける:空気圧が下がったまま置くと、接地面が変形し、側面にひび割れが入ります
- チェーンがサビる:回さないと油が行き渡らず、乾いたところから錆びます
- ゴムとプラスチックが紫外線で劣化する:屋外に置きっぱなしだと、グリップもサドルもボロボロになります
保管するときの、4つの手当て
- 空気を規定圧まで入れてからしまいます。抜けた状態で置かないでください
- チェーンに油をさしておきます。拭いてから薄く塗る程度で十分です
- できるだけ屋内へ。無理なら、日光の当たらない場所にカバーをかけます
- 半年に1回、空気を入れ直します。ついでにブレーキとチェーンも見ておくと、渡すときの整備がぐっと楽になります
👉 手間としては、半年に一度10分です。この10分をかけるかどうかで、渡すときに「タイヤ交換で5,000円」が必要になるか、そのまま乗り出せるかが変わります。
👎 いちばんもったいないのが、雨ざらしのまま2年置くパターンです。フレームは無事でも、タイヤ・チューブ・ブレーキのゴム・グリップ・サドル・ワイヤーが全部だめになり、直す費用が中古車の値段を超えてしまいます。そうなると、せっかくのお下がり計画が成立しません。
もうひとつ、取扱説明書と保証書も一緒に保管しておいてください。売るときにあると値が付きやすくなりますし、部品を注文するときに型番がすぐ分かります。自転車を買ったときの書類は、防犯登録の控えと同じ封筒にまとめて入れておくのがおすすめです。
💰 売るなら?? リセールの現実的な話
自転車は、思ったほど高く売れません。理由ははっきりしています。
- 送料が高い 👉 自転車は大型で、配送業者も限られます
- 状態の差が大きい 👉 写真だけでは買い手が判断しにくい
- 安い新品が多い 👉 中古の値段が上がりにくい
👉 結論としては、送って売るより 地元で手渡し のほうが現実的です。
選択肢は、だいたいこの3つ
- 自転車屋さんの下取り 👉 新しい1台を買うときに相談すると、話が早い
- 地域の譲渡サービスや掲示板 👉 手渡し前提。防犯登録の抹消を忘れずに
- フリマアプリ 👉 送料と梱包の手間を、必ず先に計算する
ちなみに、国産のブランド車は中古でも値が付きやすい傾向があります。
👉 「売るときのこと」まで考えるなら、最初の1台選びから効いてくる、ということですね。
🚲 ブリヂストンが「回しやすい」と感じる理由

我が家がブリヂストンをすすめている理由のひとつが、まさにここです。
- 町の自転車屋さんで扱いがあり、部品や整備を頼みやすい
- 子どもから大人まで、サイズのラインナップがつながっている
- 安全基準を満たした車体は、中古でも引き取り手が見つかりやすい
👉 つまり 「手入れができて、次に渡せる」 ということです。
買うときに安いかどうかだけでなく、👉 何年使って、次に誰が使うか まで含めて考えると、見え方が変わってきます。
→詳しくはこちら「🏪【保存版】町の自転車屋さんという最強のサポート」
🗑️ もう乗らない自転車の、正しい手放し方
最後に、どうしても使い道がない場合です。
- まず 👉 防犯登録の抹消をする(これをしないと、後で持ち主として連絡が来ます)
- 自治体の粗大ゴミに出す(自転車は品目として設定されていることがほとんど)
- 自転車屋さんやリサイクル店に引き取りを相談する
👉 物置に置いたままにするのが、いちばんもったいない状態です。場所も取りますし、サビは進む一方です。
手放すと決めたら、その日のうちに動くのがコツかなと思います。
1台の自転車を、家族で長く乗り回しましょう!! 🚲♻️
いかがだったでしょうか??
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
✅ 子どもの自転車は、成人までに3台から4台。1台を2人で使えばまるごと浮きます
✅ 渡す前の手入れは5つ。空気・ブレーキ・チェーン・汚れとサビ・グリップ
✅ 防犯登録は引き継げません。兄妹の間でも登録し直しです
✅ ヘルメットだけは、絶対にお下がりにしない
✅ 売るなら、送るより地元で手渡し
まずは 物置の自転車に空気を入れる ところから始めてみましょう!!
それだけで、乗れるかどうかがはっきりします🌞🌞
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!


