- 燃料は必ず「エタノール」を使ってください。メタノールも燃えますが人体に有害です。エタノールは引火点が高め(約13〜15℃)で揮発性も低く、初心者でも扱いやすい燃料です。
- いちばん便利な使い方は「湯沸かし」。火力調整が難しく燃焼時間も長くないので、コーヒーやカップラーメンのお湯を沸かす役割に絞ると使いやすくなります。
- 燃料の保管は専用のフューエルボトルで。耐薬品性があって密閉できるもの。ECoは頑丈なトランギアのボトルを使っています。
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
最近ブログの更新が滞っていました・・・
今回は、ファミキャンではややロマン枠のアイテム
「アルコールストーブ」
と取り上げたいと思います。
アルコールストーブは液体の燃料を使用するキャンプギアの中でも扱いやすいキャンプギアです。
今回はアルコールストーブの魅力を紹介させていただきます
アルコールストーブって、そもそも何??

アルコールストーブは19世紀後半にヨーロッパの探検家や登山家のために設計されたアウトドアツールだったそうです。最近のキャンプギアと一緒で、軽量で携帯性の高い調理器具を求める人々に役立つものだったそうです。
いつの時代も「軽量で携帯性の高い」ギアは人気ですね
1892年、スウェーデンのブランド「Primus」が、ポータブルストーブの一種である液体燃料ストーブを発表し、この技術がアルコール燃料のストーブにも応用されたそうです。その後に、Trangia(トランギア)のようなメーカーが登場し、アウトドア愛好者に向けた軽量かつ耐久性のある製品が出回っていたそうです。
20世紀中頃になると、キャンプやアウトドア活動が普及し、軽量で持ち運びが簡単なアルコールストーブの人気に火が付いたそうです。にアルミ製やステンレス製の製品が登場し、現在でもトランギアのようなクラシックなデザインは多くの愛好者に支持されています。
最近は、キャンプ愛好家の中で「ソーダ缶ストーブ」や「自作アルコールバーナー」が作られたり、シンプル設計で実用性の高いアルコールストーブはアウトドア活動に欠かせないアイテムとなっています。
アルコールストーブは懐かしの燃焼器具!?懐かしの「アルコールランプ」に似てる!
最近は、小学生の理科の授業ではアルコールランプを使用しないことが多いと聞きますが、パパ世代には懐かしいのがアルコールランプ
アルコールストーブとアルコールランプはどちらもアルコールを燃料とする(主にエタノールやメタノール)ことが共通しています。
アルコールストーブの炎をみると、なんとなく理科の実験室でアルコールランプを使用した記憶がよみがえってきますよ!
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アルコール燃焼器具って安全面は??
液体燃料を燃焼器具って、取り扱いが難しいんじゃないか??っと思う方も多いと思います
ECoも最初、そのように思っていました。
液体燃料を使用する燃焼器具は大きく分けて3種類あります
・アルコールストーブ ⇒ 燃料: アルコール(エタノール)
・オイルランタン ⇒ 燃料: パラフィンオイル(ランタン用オイル)
・ガソリンランタン ⇒ 燃料:ホワイトガソリン(キャンプ用)
揮発性の高いガソリンは、取り扱いがとても難しいですが、エタノールは引火点が高め(約13℃〜15℃)で、揮発性も低いため、初心者でも取り扱いしやすいです。
アルコールストーブの燃料の中でもエタノールに似たものとして、メタノールはアルコールストーブに使用できますが、人体に有害なためエタノールの使用をおすすめします。
同じEVERNEWの話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!



暗がりで見ると、アルコールの炎はこんな形をしています。音もほとんどしません。ガスバーナーのような勢いはありませんが、その静かさが夜のキャンプにはよく合います。子どものころに理科室で見たアルコールランプを、そのまま外に持ち出したような気持ちになります。
アルコールストーブはどんな場面で使用する??

アルコールストーブは軽量・コンパクトで手軽に使える分、火力調整がやや難しく、燃焼時間も長くは有りません。
そんなアルコールの便利な使い方を紹介します。
まずはアルコールストーブで湯沸かしが一番、便利です!
・コーヒーや紅茶
・カップラーメン、カップスープのようなインスタント食品
・ レトルト食品の湯煎
などなど、鍋にお湯を入れて火にかけるだけなので、とっても便利です。
ガスストーブと違って火力が外気温に影響されず、燃料がなくなれば自動的に消火されるので、安全面を見ても便利な燃焼器具です。
メスティンなどを使えば、炊飯にも使えますよ。
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アルコールストーブの材質は?? 真鍮製? チタン製?
| 品名 | 価格の目安 | サイズ | どんな人に向くか |
|---|---|---|---|
| トランギア ラージメスティン | 約3,400円 | ラージ | 2人ぶん。アルコールストーブとセットで |
| trangia メスティン TR-210 | 約3,500円 | 標準 | 定番サイズ。ソロならこちら |
本体は6品あります。真鍮・アルミ系が4つ、チタン製が2つ。2,310円から6,498円までと、価格の幅はそれほど大きくありません。安い順に並べました。
| 品名 | 価格の目安 | 材質など | どんな人に向くか |
|---|---|---|---|
| ロゴス アルコールバーナー 83010021 | 約2,300円 | 収納ケース付き | いちばん安い。まず試すなら |
| TITAN MANIA チタンアルコールストーブ ver2 | 約2,500円 | チタン製 | チタンでいちばん安い。軽くて頑丈 |
| Esbit アルコールバーナー ESAB300 | 約2,900円 | ドイツのブランド | 固形燃料でも有名なメーカー |
| trangia アルコールバーナー TRB25 | 約3,300円 | この分野の定番 | 迷ったらこれ。日本正規品 |
| エバニュー チタンアルコールストーブ 718000 | 約4,800円 | チタン製 | 国内正規品。軽さ重視 |
| コールマン アルコールバーナー クッカーセット | 約6,500円 | クッカー付き | いちばん高い。鍋までまとめて欲しい人 |
※価格は変動します。上の金額は記事を書いた時点の目安です
ファミキャンメインのお父さんが気軽に手を出せるアルコールストーブは大きく分けて、真鍮製、チタン製の2種類が有ります
<真鍮製アルコールストーブ>
真鍮は錆びや腐食に強く、熱伝導率が良く燃料に火が付きやすく、アルコールストーブの材質に適しています。
また、チタン製の比べると重量があり、調理中に安定性を保ちやすいです。
真鍮製のアルコールストーブは昔ながらのレトロな外観が特徴で、キャンパーさんの所有欲を満たしくれますよ。
真鍮製のアルコールストーブはトランギアだけではなく、色んなメーカーから発売されています
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蓋のデザインがブランドによって違うので、好みのものを選んでみると良いですね
最近はColomanからもアルコールストーブのセットが出ています
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ちなみにECoは老舗メーカー、トランギアのアルコールストーブを使用しています

<チタン製アルコールストーブ>
チタン製アルコールストーブの特徴はなんといっても軽量かつ強度が高いな点です!
軽量かつ真鍮よりもさらに錆や腐食に強く、耐久性も十分です。
チタン製は工作が難しく、真鍮製に比べて価格が高いことが多く、軽量なため風の強い場所や不安定な場所での使用には注意が必要です。
初心者アルスト利用者には真鍮製の方が手を出しやすいかもしれません。
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アルコールストーブの燃料の保管はどうする??

アルコールストーブの燃料(エタノール・メタノール)は引火性が高く、揮発性が低いとはいえ蒸発していくため、適切な容器で保管したいです。
保管容器として必要な構造は
・耐薬品性がある素材(高密度ポリエチレン・アルミなど)
・密閉性が高く、揮発や漏れを防げる
・軽量で持ち運びしやすい
があげられます。
トランギア、IMCO、VARGOなどのプラスチック製のフューエルボトルが使用しやすいですね
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軽量なのはIMCO、VARGOなんですが、アルスト初心者のECoは一番頑丈そうなトランギアのボトルを使用しています。
🎒 まとめて収納できるのが、いちばんの強み
アルコールストーブが長く愛されている理由のひとつが、「小さくまとまる」ことです。ここは実際に組んでみると、その良さがよく分かります。
■ 入れ子にすると、こぶし大に収まります
定番の組み方は、クッカー(小鍋)の中に、ストーブ本体・五徳・風防・ライターをまとめて入れるというもの。
- いちばん外側 …… クッカー(350〜500ml程度のもの)
- 中に …… アルコールストーブ本体
- そのすき間に …… ライター、小さい燃料ボトル、折りたたんだ風防
- まわりに …… 五徳を沿わせる
これでクッカー1つぶんの体積に収まります。重さは合計しても300g前後。カセットガスのボンベ1本より軽いくらいです。
中身がカタカタ鳴るのが気になるときは、キッチンペーパーや手ぬぐいを1枚挟むと静かになります。そのまま、こぼしたときの拭き取りにも使えて一石二鳥です。
⚠ 燃料ボトルは、漏れ対策を
持ち運びで唯一気をつけたいのが、燃料の漏れです。リュックの中でこぼれると、においが取れなくなります。
- アルコール対応の容器を使う …… ポリ容器の中には、アルコールで劣化するものがあります
- キャップはしっかり締める …… 気温差で内圧が変わるので、走行中に緩むことがあります
- さらにジッパー付きの袋へ …… 二重にしておけば、万が一でも被害が広がりません
- 必要な量だけ持つ …… 1泊なら100mlもあれば十分足ります
小さい容器に必要なぶんだけ移して持って行く。これがいちばんシンプルで確実な方法です。
✔ 「これだけで一式そろう」という気持ちよさ
アルコールストーブの魅力は、性能そのものよりもこの「小さくまとまる」感覚にあるのかもしれません。
クッカー1つを開けると、そこにお湯を沸かすための道具が全部入っている。この完結した感じは、キャンプ道具を触っていて素直に楽しいと感じる瞬間のひとつです。
アルコールストーブをゲットしてキャンプへGo!!
燃料を入れるボトルです。3品とも用途は同じで、500円から3,300円まで6倍以上ひらきます。
| 品名 | 価格の目安 | 容量 | どんな人に向くか |
|---|---|---|---|
| IMCO アルコールボトル | 約500円 | — | いちばん安い。まず1本 |
| VARGO アルコールフューエルボトル | 約900円 | 240ml | 注ぎ口が細く、こぼしにくい |
| トランギア フューエルボトル TR-506003 | 約3,300円 | 0.3L | ストーブと揃えたい人。安心して長く使える |

いかがだったでしょうか??
まだまだ寒さが残りますが、もう少したら春のキャンプシーズン
アルコールストーブは炎のゆらめきを眺めているだけでも楽しめるアイテムです
ファミキャンにアルコールストーブを取り入れてみてはいかがでしょうか??
これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!



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