- まず「洗い物を減らす」ほうが早いです。使い捨て食器、自宅での下ごしらえ、フードラッププレート、油汚れの拭き取り。この4つで洗う量そのものが減ります。
- それでも出る洗い物は、吊るすか置くか。ハンギングネットは清潔でコンパクト、乾燥ラックは風に強くて安定します。
- ハンギングネットには吊るすポールが必要です。風が強い日はネットが揺れて、ポールが倒れることもあるので注意してください。
| 乾かし方 | 長所 | 短所 |
|---|---|---|
| ハンギングネット | 高い位置で清潔/小さくたためる/地面もテーブルも占領しない | 吊るすポールが必要/風が強いと揺れる・倒れる |
| 乾燥ラック(自立型) | 風に影響されにくい/大容量 | かさばる/地面に近いと虫や土がつく |
| 乾燥ラック(テーブル置き) | 安定する/自宅でも使える | たくさんは乾かせない/テーブルの場所を取る |
こんにちは!
キャンプ歴は12年目になりましたが、まだまだ半人前のファミリーキャンパーのECoといいます!!
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
ファミキャンに行くと、使用する食器は多くなりがちです。
食器やカトラリーを使うと洗い物が出てしまいます。
キャンプギアが充実して、食器洗いツールもバラエティ豊かになっています。
今回はファミキャンでの洗い物について考えてみたいと思います。
ファミキャンの洗い物どうする??

キャンプサイトから炊事場まではやや距離が有ることが多いです。
ファミキャンではなるべくキャンプサイトから離れる回数を減らしたいですし、
まずはなるべく洗い物を減らしたいですね。
洗い物を減らす方法をいくつかあげてみます。
①使い捨ての食器やカトラリーを使う
紙皿、紙コップ、プラスチック製のカトラリーを使用すれば、使い捨てで洗い物は省けます。ただし、ゴミが出てしまうので、使用する場合はエコな素材を使いたいですね。
②事前に自宅で下準備する
自宅で食材をカットし、下味をつけておくと包丁や、下ごしらえ用のお皿の汚れものが減りますね。包丁を使わなくて済む素材を選ぶのも良いアイディアかもしれません。ECoはよくレトルトカレーを持っていきます。ご飯はアルファ米やパックご飯を湯煎する方法もあります。
<【15パックセット】尾西食品 アルファ米 スタンドパック 白飯 防災>
👉 楽天市場で「尾西食品 アルファ米 白飯 15食セット」を見る
③フードラッププレート
食器の上に、食品用ラップを敷いて食事をすることで、食事後にラップを捨てるだけで済済むようになります。これで皿を洗う手間がなくなります。注意点はBBQなど高熱のものを盛ると溶けてしまう可能性が有ります。
④まとめて拭き取る
油汚れがひどい食器や鍋は、洗う前に紙タオルや布巾で拭き取っておくと、洗い物が楽になりますよ。事前由来のクリーナーもあるので、これでふき取ってから水洗いするのも一案ですね。
<グリーンモーションエコキッチンクリーナー 200ml本体+ リフィル>
👉 楽天市場で「グリーンモーション エコキッチンクリーナー」を見る / Amazonで見る
同じ収納・ラックの話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!


少なからず出てしまう洗い物、どう乾かす??
乾かす道具は大きく「吊るす」か「置く」かの2択です。先に8点を一覧にしておきます。価格は2026年8月時点の楽天市場での目安で、店舗やカラーによって変わります。
| 品名 | 価格の目安 | 型番・仕様 | どんな人に向くか |
|---|---|---|---|
| コールマン ハンギングドライネットII | 約1,900円 | 吊り下げ・3段 | 定番の安心感で選びたい人 |
| バンドック FDドライネット | 約1,200円 | BD-303・吊り下げ | とにかく安く始めたい人 |
| ドライネット Lサイズ | 約1,200円 | 吊り下げ・3段・大きめ | 家族4人分をまとめて干す人 |
| ハンギングドライネット 4層 | 約2,700円 | 吊り下げ・4層 | 食器が多くて段数が欲しい人 |
| Fozzils スナップフォールド ディッシュラック | 約3,300円 | 卓上・折りたたみ | 少量をサッと乾かしたい人 |
| テントロープ 5mm 4m×8本 | 約1,700円 | ロープ8本・8色 | 木やテントの間に張って干す人 |
| キャプテンスタッグ ハンギングチェーン | 約2,300円 | カラビナ付きロープ | 調理器具を吊るしたい人 |
| ENIGMATA ハンギングラック L | 約3,400円 | ネット付きラック | 干す場所と収納をまとめたい人 |
洗い物を極力減らしても多少は出てしまう洗い物・・・
乾かし方にも悩みますよね?
キャンプで洗い物を乾かす方法をいくつか挙げてみます
①ハンギングネット
ハンギングネットの長所は
・高い位置に吊るすため、地面の汚れや網で虫から遠ざけることできて清潔感がある
・ 収納時に小さく折りたたむことができるため、コンパクトになり持ち運びが便利
・ 吊るすタイプはテーブルや地面のスペースを節約で省スペース化できる
・ 食器だけでなく、小物や調理器具、小さめの洗濯物も乾かすことができて多用途に活用できる
一方、短所は ハンギングネットを吊るすためのポールが必要になる点と 風が強いと、ネットが揺れ傾いてしまったり、ポールの転倒に中止しないといけない点です。
<コールマン ドライネット ハンギングドライネットIIグリーン>
<BUNDOK|バンドック FDドライネット BD-303>
👉 楽天市場で「バンドック FDドライネット BD-303」を見る / Amazonで見る
<ドライネット Lサイズ ドライネット キャンプ 乾物 食品 野菜 干物干し>
ドライネットはオーソドックスなのは3段
コンパクトなものが希望の場合三角タイプの物も有りますよ
②乾燥ラック
乾燥ラックのいい所は
・ 地面やテーブルに置くため、風に影響されにくく、安定感が有る
・自立型のタイプはハンギングネットよりも大容量
・テーブルに置くタイプは自宅でも使える
一方、自立式は大容量な分、ハンギングネットよりかさばる点、テーブル置きタイプはたくさんは乾かせない点が欠点です。 地面やテーブルのスペースの確保が必要で 地面に直接置く場合は足に土などの汚れがつくのと、地面に近いと虫がより安い点も課題かもしれません。
<ハンギング ドライネット メッシュ素材 折りたたみ 4層 アウトドア>
<Fozzils スナップフォールド ディッシュラック キャンプ アウトドア>
少しの洗い物なら、折りたたみ水切りラックで十分乾かせるので、ハンギングネットと乾燥ラックを上手に組み合わせるのも良いかもしれません!
ちなみにECoはハンギングネットを使っていて、水切りラック購入検討中です。
乾かし方はアイディア次第、その他の乾かしテクニック
その他の乾かし方としても、いくつか方法は有ります。
・ロープを使う
テントや木の間にガイロープを張り、洗濯バサミを使って食器やタオルを吊るす方法。簡単でコンパクトですが、風や雨には弱いのと、ロープがたわむので工夫が必要かもしれません。
<テントロープ 5mm 4m×8本セット 選べる8色 テント ロープ>
👉 楽天市場で「テントロープ 5mm 4m×8本セット」を見る
・ハンギングチェーンを使う
ハンギングチェーンにフックやカラビナを付けて調理器具などを乾かす方法も有ります。用途は若干限られてしまうかもしれません。
<キャプテンスタッグ ハンギングチェーン 物干しロープ>
👉 楽天市場で「キャプテンスタッグ ハンギングチェーン」を見る / Amazonで見る
・ハンギングラックの収納を活用する
最近は収納ネット付きのハンギングラックも発売されています。フックとネットを上手く使えば、かなり活用でますね。
<ENIGMATA(エニグマタ) アウトドア ハンギングラック L ネット>
・テーブル乾燥:
テーブルの上にタオルや布巾を敷いて乾かす方法です。一番アナログですが、スペースが許せば一番手軽。マイクロファイバーの速乾タオルなら1枚あればじゅうぶんで、使ったあとも早く乾きます。タオルはスポーツ用のセームタオルがおすすめです。
🚯 そもそも「洗い物を減らす」のがいちばん効きます
乾かし方を工夫するのも大事ですが、洗う量そのものを減らすと、後片づけは劇的にラクになります。ファミリーキャンプで実際に効く方法を挙げてみます。
✔ 汚れを、水で流す前に拭き取る
これが基本にして最強です。食べ終わった食器の油や汁を、キッチンペーパーや古布で先に拭き取る。それだけで、洗剤も水も驚くほど少なくて済みます。
拭き取った紙は、そのまま焚き火の火起こしに使えることもあります(油の多いものは火が跳ねるので、少量ずつ)。使わない場合は、ごみとして持ち帰ります。
✔ お皿に、敷いて使う
- アルミホイル …… 皿に敷いてから盛りつける。食べ終わったら外すだけ
- クッキングシート …… 焦げつきにくく、汁も吸ってくれます
- ラップ …… 皿に張っておく方法。冷たい料理向き
- 紙皿・紙コップ …… ごみは増えますが、水を使えない場所では確実です
環境のことを考えると使い捨てを増やすのはためらわれますが、「水が貴重な場所」「炊事場が遠い場所」では、有効な選択肢です。使う場面を選んで取り入れるのがいいと思います。
✔ 一皿で完結させる献立にする
そもそも、皿を何枚も使わない献立にしてしまうという考え方もあります。
- 鍋・カレー・丼もの …… 一皿で完結します
- ホットサンド・焼きそば …… 調理器具から直接食べられます
- シェラカップを、一人1つ …… 飲み物にも取り皿にも使えます
キャンプの食事は「豪華にしなければ」と思いがちですが、片づけまで含めて楽しいのが一番です。品数を1つ減らして、家族と過ごす時間を30分増やす。そういう選択も、十分にありだと思います。
⚠ 炊事場のマナー
最後に、これは必ず守ってほしいことです。油や食べ残しを、そのまま流しに捨てないこと。
キャンプ場の排水は、自然に近い場所に流れていくことがあります。食べ残しは持ち帰る、油は拭き取ってから洗う。この2つだけで、次に来る人も、その土地も気持ちよくいられます。
洗い物を制するキャンパーさんは、後片付けも制する!!

いかがだったでしょうか??
9月に入ってやや涼しくなると、平地のキャンプ場にも行きやすくなりますね!
特に一泊キャンプは洗い物を減らせば、片付けが素早くできて、キャンプを楽しむ時間が増えますね
汚れたまま持ち帰っても良いですが、帰宅してからの片づけが増えてしまうので・・・
なるべくキャンプ場で整理してから持ち帰りたいですね
キャンプスタイルに合った後片付けの方法を見つけてファキャンを楽しみましょう(^^)!!
洗い物とセットで考えたいのが水の確保。ウォータージャグの必要性はこちらで検証しています。

そもそも洗い物を減らすならクッカー選びから。ファミキャン向けのセットはこちらです。

これからもECOutdoor!!では、皆さんにとって楽しく、役に立つような情報を発信したいとおもいます!!
皆さんがより楽しく、Ecoなアウトドアライフのお役に立てれば幸いです。では!


