- 分かれ目は「距離・季節・職場の設備」の3つ。片道20分くらいまで・涼しい季節・着替える場所がない、ならそのまま乗るのが現実的です。
- そのまま乗るなら、裾バンドと「濃い色・ストレッチ・家で洗える」服。この組み合わせなら、汚れもシワも目立ちにくくなります。
- 着替えるなら、職場に「替えのズボン・タオル・靴」を置いておく。毎日運ぶ荷物が減って、雨の日も慌てません。
👇 このあと、「👔 そのまま乗るか、着替えるか」から順に、1点を価格つきで紹介します。後半には「🌧 雨の日は、話が別です」もあります。
こんにちは!
2022年からブリヂストンのクロスバイク「XB1」で、通勤・買い物・休日のサイクリングを楽しんでいるECoといいます!! キャンプ歴12年目の、まだまだ半人前のファミリーキャンパーでもあります。
家族4人(妻、子供(長男:中学生、長女:小学生))、首都圏近郊のよくあるベッドタウンでマンション住まい。 趣味と生活スタイルがマッチしたエコなアウトドアライフを目標に、日々研究の毎日です 😄
🚴 クロスバイク通勤の全体(自転車選び・通勤仕様・服・リュック・雨・盗難・手入れ)は、こちらに1本でまとめています 👉 クロスバイク通勤の始め方!!
スーツやオフィスカジュアルで自転車通勤を始めると、最初にこれで迷います👇
- 会社に着ていく服のまま乗って、シワや汗は大丈夫??
- 着替えるなら、何を職場に置いておけばいい??
- ジャケットとリュックは、どう組み合わせる??
- 雨の日は、どうする??
👉 「会社に着ていく服で、自転車に乗っていいのか問題」
今回は、そのまま乗る派・着替える派の両方について、準備をまとめます!!
ズボンの油汚れそのものの対策(原因・防止グッズ・落とし方)は、こちらの記事に詳しくまとめています👇

👔 そのまま乗るか、着替えるか
決め手は、次の3つです。
- 距離:片道20分くらいまでなら、ゆっくり走ればそのまま乗れます。それより長いなら、汗をかく前提で考えたほうが楽です
- 季節:春と秋は、そのまま乗っても快適です。夏は着替える前提、冬は上着の脱ぎ着で調整、が現実的です
- 職場の設備:更衣室やロッカー、服を掛けておける場所があるか。これで選べる方法が変わります
👉 迷ったら、まずは「そのまま乗って、ゆっくり走る」から試してみてください。汗やシワが気になったら、着替える派に切り替えれば大丈夫です。
🧺 着替える派・そのまま派、それぞれの準備
着替えられる環境なら、いちばん確実なのは、汚れて困る服で走らないことです。
職場で着替えられるなら、それがいちばん
- 走るとき用の服で通勤して、職場で着替える:汚れも、汗も、シワも、まとめて解決します
- スーツやきれいめの服は、職場に置いておく:クリーニングから戻ったものを、まとめて持っていきます
- 靴も置いておく:通勤は防水の靴、職場で革靴に
👉 着替えられる環境なら、この方法がいちばん楽です。裾バンドも泥除けも要らなくなります。
着替えられないなら、素材で選びます
スーツのまま乗るしかない、という方もいると思います。その場合は、汚れが目立ちにくい・落としやすいものを。
- 濃い色:黒・紺・チャコール。泥はねが目立ちません
- 撥水加工のあるもの:汚れが繊維に入りこむ前に、払えます
- ウール混:意外と汚れに強く、シワにもなりにくいです
- ✕ 明るいベージュやグレー:泥はねが、そのまま模様になります
- ✕ 白いパンツ:自転車通勤では、ほぼ諦めてください
替えのズボンを、職場に1本
👉 「汚れたら着替える」という逃げ道があるだけで、気持ちがまったく違います。雨の日も、油が付いた日も、慌てずに済みます。ロッカーに1本置いておくだけです。
🔧 そのまま乗るなら、裾は必ず止める

いちばん安くて、いちばん効くのがここです。
🦵 裾の止め方 3パターン
■ 裾バンド(レッグバンド)
特徴: 面ファスナーやスナップで裾をまとめる、いちばん定番の方法。
推しポイント: 反射材つきを選べば、夜の被視認性も同時に上がります。1本で2役です。
こんな方におすすめ:
👉 スーツ・制服で毎日乗る方
👉 夜も走ることがある方
👎 欠点: 会社に着いたら外す、というひと手間が要ります。カバンに定位置を作っておきましょう。
■ 裾を靴下に入れる
特徴: 道具ゼロで今日からできます。
👉 短距離ならこれで十分です。ただし見た目は割り切りが必要です・・・
■ 細身のパンツにする
特徴: そもそも裾が広がらないものを選ぶ、という発想。
👉 ストレッチの効いた細身のパンツなら、バンドなしでも巻き込みません。
同じ泥除けの話を、こちらでも書いています。よかったらあわせてどうぞ!!


👉 裾を止めるのは、汚れ対策のためだけではありません。広がった裾が前のギアに巻きこまれると、転倒につながります。くわしくはズボンの汚れ対策の記事にまとめました。
🎒 ジャケットとリュック:シワと肩の擦れ
スーツで自転車通勤するとき、意外と困るのがジャケットです。
- ジャケットは、着て走らない:背中に汗をかきやすく、リュックの肩ベルトで擦れてテカりの原因になります
- たたむなら「裏返して半分」:両肩を合わせて裏返し、縦に半分に。シワが内側に入るので、着たときに目立ちにくくなります
- ワイシャツの替えを、職場に1枚:夏はこれだけで、1日の快適さがまったく違います
👉 ジャケットや着替えを潰さずに入れる、リュックの中の整理はこちらで紹介しています👇

👉 パソコンも毎日運ぶ方は、雨対策もあわせてどうぞ👇

🌧 雨の日は、話が別です
晴れた日の泥はねと、雨の日の汚れはまったく違います。
雨の日に、何が起きているか
- 路面の水は、砂と油を含んでいます:ただの水ではありません
- 後輪が跳ね上げた水が、背中に一直線の筋を作ります:これが「泥除けがないとこうなる」の典型です
- 前輪が跳ねた水は、靴とすねにかかります
- 止まっているときも、上から降っています
雨の日の装備
- 前後の泥除けを、両方付ける:後ろだけでは足りません
- レインパンツを、上からはく:これがいちばん確実です。数分で着脱できるものを
- シューズカバーか、防水の靴:靴が濡れると、1日冷たいままです
- 荷物は、防水の袋に入れてからバッグへ:バッグの防水性能を過信しないでください
👉 レインウェアは「上下そろえて」意味があります。上だけだと、腰から下がびしょ濡れになって、結局着替えることになります。
職場に着いてからの30分
- すぐにレインウェアを脱いで、広げて干す:丸めて置くと、帰りに湿ったまま着ることになります
- 靴の中に、新聞紙か乾燥剤を:丸1日置くと、帰りには乾いています
- 濡れたものを入れる袋を、必ず持っていく
- タオルを1枚、職場に置いておく
👎 雨の日にいちばんつらいのは、帰りに濡れたものを着ることです。朝のうちに干しておくだけで、その日の後半がまったく違います。
👉 そして、雨の日は無理に乗らないという判断も、立派な対策です。汚れも、事故のリスクも、自転車の傷みも、雨の日に集中します。週に1日、電車にする日があってもいいと思います。
👎 なお、チェーンの油汚れは、時間がたつほど落ちにくくなります。付いたことに気づいたら、その日のうちに処理してください。数日置いた油染みは、家庭での洗濯ではまず落ちません。
👉 秋の長雨の時期の装備は、こちらで詳しくまとめています👇

🗓 季節ごとの通勤服は、こちらにまとめています
「何を着て走るか」は、季節でがらっと変わります。季節ごとの記事はこちらです。
ワークマンのビジカジ(ジャケット・スラックス・裾を絞れるジョガー)で、自転車通勤の行き帰りの服を5,000円台でそろえる方法は、こちらにまとめました。
→詳しくはこちら「🚲 ワークマンのビジカジで自転車通勤!!〜汚れても気にならない、動きやすい服で行く〜(10/21公開予定)」
🚴 服の迷いが消えれば、通勤はもっと楽しくなります!!
いかがだったでしょうか??
スーツやきれいめの服での自転車通勤は、「そのまま乗る」か「着替える」かを先に決めると、準備がぐっとシンプルになります。
そのまま乗るなら、裾バンドと、濃い色・ストレッチ・家で洗える服。着替えるなら、職場に替えのズボンとタオル。
まずは気候のいい日に、ゆっくり1往復してみましょう!!
きっと、会社に着いたときの気分が変わりますよ🌞🌞
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